零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

専攻ゼミでハロウィンパーティー

2017-10-29 13:34:21 | 日記

零士の旅行記にようこそ。

今回は、自分のとっている英語系の専攻のゼミで、2ゼミ合同でハロウィンパーティーが行われたので参加しました。

ハロウィンパーティーをやるのは事前に予告がありましたが、当日のゼミ連絡票にそう書いてあったのはArtゼミだけ。自分のとっているMusicゼミには書いてありませんでした。

自分のゼミはネイティブの先生が担当。ネイティブの先生が3人もいるのがぼくの通っている学校の自慢です。

待っていると、口から血を流して入場。何があったのか気になりました。でも牙がついていたので、仮装だとわかりほっとしました。その後、Artゼミと合流。

早速入ると先週お会いして仲良くなった3年生の方がお見えになりました。先週のワークショップで落語となぞかけを披露してとても仲良くなりました。しかし、グループ作りのときに先生に離されてしまい残念でした。

最初に用意されたのはバターとマシュマロ。お菓子作りのようです。

マシュマロにバターを加え、電子レンジで1分。

朱色の着色料を混ぜたら、あっというまに危なくなりました。友達が「死にゃあしねーよ」と言っていました。

その中にポップコーンを混ぜ込みました。その後、先生が「try one!」と言って強制的に食べさせられました。でも、とても甘くておいしかったです。でもね、その後、

「シンダ?シンダ?」と聞かれました。「No.It is so delisious!」と答えましたが、勝手に殺さないでほしいところ。

そこから、丸めてラップに包んだら、先生が緑色で着色した同じ材料を上から乗せ、「ハッパハッパ」と説明してくれました。ジャイアント馬場を思い出しました。

湘南色の完成。というのは鉄道ファンの考え。出来たのはハロウィンのカボチャでした。

アメリカから先生が持ってきたポップコーンを食べながら、ホラー映画を鑑賞。初めてみましたが、過激なアクションものには自分は弱かったようです。

四ッ谷怪談といった怖い話は風情が出ましたが、どうもこういうのは見ていられませんでした。

アメリカのハロウィンを体験できたいい機会でした。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


自然首都・只見で紅葉満喫旅行

2017-10-29 12:03:33 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、秋が深くなったので只見に紅葉を見に行きました。

まずは新宿から特急日光で下今市に向かいました。車両はJRの253系1000番台でした。

この日はかなりの乗車率でした。

列車は下今市で日光線に入るので、ここで駅弁を買って鬼怒川温泉へ。6050系でした。数十分前にSLが出たようで、残り1個しかありませんでした。

鬼怒川温泉からはリバティの登場で影の薄くなりつつある快速、AIZUマウントエクスプレス1号で会津田島に出ました。先行していたC11のSL大樹と並びました。

もみじに染まっていた鬼怒川をわたりました。

川治湯元駅の駅長さん、かわじいが公園にいました。

野岩鉄道と会津鉄道の境、会津高原尾瀬口に到着。きれいに高原が染まっていました。

列車を降りてから、朝日タクシーのツアーバスで只見に向かいました。人数に応じて車両が変わるとありましたが、今回はハイエースでした。前日に寝るのが遅かったせいか、車内で寝てしまいました。

只見からは臨時快速只見紅葉満喫号に乗車しました。車両は国鉄首都圏色(通称タラコ色)のキハ47でした。あいにくとった座席が進行方向と逆向きでしたが、向かいに座っていた人が他の座席に移動したので座ることが出来ました。

下今市駅で買った、懐かしの下今市立ち売り弁当を食べました。

日光の湯葉豆腐など、おいしい料理が並んでいました。幕の内弁当は地味に初めてでした。

車窓に田子倉湖が見えはじめました。車掌の方が案内してくださいました。今回はこども車掌が車内を回り、記念品などを配っていました。

沿線におもしろかかしがありました。真ん中の人は・・・サンシャイン池崎さんでしょうか。

只見線沿線の地元の人が列車の乗客に手を振ってくれました。人情をかみしめ、只見線の終点、小出駅でバスをぼーっと待っていたら乗り遅れてしまいました。そのため、帰りの東京高速バスを変更する事態になりました。

高速バス乗り場に向かうバスもなかったので、歩いて向かったら、新潟交通のエアロエースが到着。3列独立の夜行仕様でした。休憩時に登場年を確かめたら新鋭のLKG代でした。

関越道内で事故渋滞が起きていましたが、数分の遅れで済みました。今回は一日中思う存分紅葉を楽しめてよかったです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。