零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

お稲荷さんと早咲きの梅を見る旅

2018-02-04 09:29:12 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、節分の福招きに、稲荷神社と早咲きの梅を見に行きました。まずは、りんかい線・京葉線経由で海浜幕張に向かいました。

新木場で乗り換えようとしたら、ディズニーランドに行くお客でごった返していました。前の方に行けば座れましたが、新木場で乗り換えれば大丈夫だろうと考えてしまったのがばかだったようです。

海浜幕張からは臨時快速氏家雛めぐり号に乗車しました。臨時電車でしたが、自由席には乗車券だけで乗れるとあって、途中駅から自由席は混雑していました。2,3週間ほど前に、保険で指定席を取っておこうと思い、えきねっとを見たところ、満席。しかし、前日になって窓側が空いたので確保しました。でもふたを開けてみたら始発駅からなら自由席でも余裕で座れました。

本来の目的は、ブログを始めてから特急車で乗れていないのがこの房総特急E257系500番台だったので、それに乗りに行くのことで、後の行程は回り道のおまけ。でも考えているうちに楽しくなりました。

でも房総特急が山の中を走る姿は違和感が大ありでした。

小山で水戸線に乗り換え。E531系3000番台に乗車し、笠間に向かいました。笠間に止まっていた茨城交通バスに乗り、笠間稲荷に着きました。

お参りしてから再び水戸線に乗車し、友部に向かいました。今度の車両はE501系でした。

笠間で買ったいなり寿司と名物そばいなりを食べました。

その後は常磐線で赤塚に向かいました。

茨城交通バスで偕楽園の近くの桜山バス停で下車しました。やってきたのはイベント時に使用されたらくがきバス。かわいらしい絵がいっぱいありました。

偕楽園に着きました。

吐玉泉を通り、

梅園に到着。小さな梅の花がきれいでした。

好文亭の味わいある感じがたまらなくよかったです。

千波湖が遠くに見えました。

水戸黄門が祀られているという常磐神社があったのでお参りしました。

帰りはJRバス関東の高速バス、みと号(県庁ルート)で帰りました。車両は水戸支店のセレガでした。帰り際にやたらセレガに乗りたくなりJR便の県庁ルートが来るまでずっと待っていたら夜になりました。

おかげでおいしい常陸牛の牛べんが夕飯になりました。

バスは定刻より30分早い到着となりました。今回ものんびりながら魅力あるいい旅でした。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。