零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

信玄の隠し湯 下部温泉ホテル守田宿泊レポート

2018-08-16 12:22:56 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、戦国の武将武田信玄の隠し湯とされた下部温泉の老舗宿、ホテル守田に宿泊しました。

前回レポートした瀬波温泉ホテルのはぎのやと同じく、夕食、温泉中心のレポートとなります。温泉は前回と同じ貸切風呂ですヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい!

まず夕食です。

身延名産のゆばが海老を中に入れお吸い物として出てきました。

こちらは富士桜ポークと冬瓜の煮物。出汁うまし、食材あたたかしと、ほっこりするお料理でした。

こちらは甲斐サーモンに生ゆば、さしみこんにゃく。生ゆばは下部温泉の特産品でした。

メインディッシュは新鮮なヤマメ。かごにいれられて出てきました。たくさん入っているかと思ったら、人数分しかありませんでした。←当たり前ですが・・・

デザートはやまなし自慢の巨峰!おなかがいっぱいになってしまったので、お部屋でいただきました。

お風呂です。貸し切りのお風呂を予約しました。

下部温泉は温度の低い鉱泉。源泉かけ流しのぬるゆ、加温したあつゆの2種類があり、交互に入ると効能がありました。こちらはあつゆ。

ぬるゆはもはや水風呂でした。

おいしいご飯をお腹いっぱい食べ、面白い温泉にじっくり浸る。心ゆくまで楽しみました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


日蓮総本山と周りの文化をたずねる旅

2018-08-16 10:58:20 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は、日蓮の文化とその周りの土地をたずねました。祖母の家からのスタートです。そのときの様子はこちら

https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/c19eefb9d5de1717d6ea7fe79f8f189f

お盆休みはバスがなくなっていたので、祖母の福祉タクシーに付き添って乗車しました。道志の福祉タクシーは、車社会?の道志で、車が運転できないお年寄りなどに提供するサービスでした。

山中湖平野で降りると、ラブライブラッピングの富士急山梨バスのセレガが停まっていました。

平野から富士急山梨バスを乗り継ぎ、下部温泉ヘ向かいました。

下部温泉行きは1日1本。ブルーリボンシティハイブリッドでした。鳴沢氷穴に向かう車の渋滞で2時間遅れになり、本栖湖でトイレ休憩しながら進んでいました。

下部温泉駅で身延線に乗り換え身延に向かいました。登呂遺跡に行ったときに降りたところで、今回2度目となりました。

お昼は身延のゆば刺しをたべました。ゆばは日蓮が弟子の栄養失調を防ぐためにつくったのだそう。おいしくいただきました。

その日は下部の温泉旅館に母と父が合流し、一晩泊まりました。

翌日は湯の奥の金山博物館で砂金採り。腰の痛みはトラウマ級でした。

出口付近に地元の工芸品である木喰の観音様が飾ってありました。

その後は身延山ロープウェイに乗車し、身延山の上に上っていきました。

日蓮の像と、右側に見える日蓮の手植えした杉を撮ってみました。大きく育っていました。

お昼ご飯は、身延の竹炭うどんをたべました。身延の炭を練り込んでありましたが、普通のうどんと同じ味で面白かったです。

頂上で、甲州ワインビーフを使った身延山コロッケを食べました。

身延駅から特急ふじかわ号で甲府に向かいました。ホームライナー静岡に乗ったときに乗ったのと同じ編成でした。向かい合わせのコンパートメント席に座りました。

甲府からは新型に置き換わったかいじ号に乗車し大月へ。区間が短かったのでグリーン車に乗車しました。

グリーン車は大変シート幅、間隔も大きく、座ったときに驚きました。

大月からはフジサン特急で都留文科大学前へ。今回は展望のよい指定席に乗車。フリースペースでくつろげました。

窓からは桂川の清流が広がりました。

都留文科大学前駅には名産品の郡内織物がありました。南都留郡はネクタイ生産がさかんとありました。

福祉タクシーが迎えに来てくれたので、乗って祖母の家に帰りました。

日本史に登場する日蓮宗の真の姿を探ることが出来ました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


体休めは祖母の家で⑥ 変わる村、変わらぬ特色

2018-08-16 09:02:04 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

お盆休みになったので、久しぶりに祖母の家に出かけてみました。今回は、日吉駅から東急バスで出発しました。

今回は富士山五合目まで延長運転されました。その関係で、足柄サービスエリアで休憩が設けられました。

そこでお昼ご飯に金太郎チーズドッグを買いました。

河口湖に到着した後は、富士急山梨バス乗継で祖母の家に向かいました。道志小学校行に、珍しくエルガのCNG車が入っていました。

道の駅どうしで祖母と待ち合わせ、とうふやほたるの豆乳ソフトを食べました。いままではすごくのんきな道の駅でしたが、混みあっていて、しかも食券制になっていました。

さらになぞのたぬきもいました。

その翌日から2日間、下部温泉に出かけていました。別記事であげます。

最終日に、道の駅で道志の新鮮なかぼちゃを買い、おみやげでもってかえることになりました。祖母と帰る時間までトランプをしましたが、1勝3敗という成績と、旅の終わる寂しさが重なってしまいました。

富士急山梨バスを乗り継いで富士山駅へ。旭日丘で待っていたら、ポンチョが来ました。

帰りは富士急山梨バスの高速バスに乗車して帰りました。車両はニューセレガ初期型。羽田線ではずれくじを引いたときと同じバス、同じドライバーの方でした。

道志は久しぶりでしたが、変わっているところがたくさんで驚きました。ただ道志ののんびりとした風景は変わりませんでした。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。