零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

夏のググッとぐんま旅(伊香保・榛名湖編)

2018-08-24 16:09:49 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、群馬のリゾート地の榛名地区、温泉のまちの一つ、伊香保地区を巡ってみました。まずは、宇都宮線、両毛線を乗り継ぎ高崎へ。両毛線は学生さんたちでごった返していました。1本後の乗車でプランを組んでよかったです。

高崎から群馬バスで榛名湖へ向かいました。

榛名湖は閑静としたリゾート地で、広大な湖は魅力的でした。

再び群馬バスに乗車し伊香保温泉へ。高崎から伊香保温泉へ榛名湖経由で結ぶ場合は、榛名伊香保フリーパスがお得でした。

伊香保の石段街で下車し、伊香保温泉の足湯、辰の湯につかりました。

伊香保温泉の観光の様子はこちら:https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/50e3f5446d65c680155f7e1e6595b27e

お昼ご飯は、Twitterのフォロワーさんが、上州のソウルフードだと一押ししていた登利平の鶏めしをいただきました。

帰りは伊香保石段街から、JRバス関東、東急トランセのハイウェイバスで帰りました。

東急トランセは、4列シートなのに、レッグレストや枕までついている豪華仕様でした。

バスは高岩山を眺めながら、高速道へと入っていきました。

横川サービスエリアで休憩し、10数分ほど遅れての到着となりました。

群馬のリゾート地にゆったり浸ることのできたのんびり旅でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


温泉満喫と石段街散歩

2018-08-24 15:46:03 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。今回は、群馬の温泉地の一つ、伊香保温泉を散策してみました。

伊香保温泉の石段街でバスを降り、まずは石段を上まで上ってみることにしました。全部で365段あるこの石段は、伊香保神社までつながっており、中間地点には、そこで書かれた与謝野晶子の文学作品が刻まれていました。

上まで上がったら神社へお参り。疲れましたが、何とかつきました。

石段を中間地点まで下り、伊香保温泉の足湯、辰の湯に入りました。湯加減は、熱くもなく、ぬるくもない、ちょうどいい加減でした。温泉は茶色い濁り湯で、足をタオルで拭いたらタオルが茶色くなりました。

下に降りたら史跡を見物。まずは江戸時代に使われた関所から見てみました。

横に長い建物が特徴的でした。

こちらの木造建築は、当時ハワイ王国の方々をお迎えした別邸でしたが、内部公開はされていませんでした。

伊香保からJRバスに乗ろうと思っていましたが、30分遅れと位置情報サービスで書いてあったので、お土産を買いに再び石段を上ることとなりました。

最初に上ったときには聞こえていなかった、ぱん、ぱんという射的の音が、ひっきりなしに聞こえていました。

お土産は伊香保銘菓の湯の花まんじゅう。箱入りのお土産でしたが、写真を撮るためにバラでもう1個買いました。

石段散策で体を鍛え、温泉で体を癒すことのできた、健康的な散策でした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。

この旅の全体の行程はこちら:https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/f1b6994f643e198e7eee0037a4b1d693