零士の旅行記にようこそ。
今回は上田城の旅でも登場したお城名人と2人で上越を旅してみました。
まずは新宿からスーパーあずさでいつも通り松本に出てからしなの号で長野に向かいました。新宿でお城名人はコンビニに寄っていたのですが、あまりにも時間がかかりすぎて乗り遅れそうになりました。
前回の2人旅では運休になってしまい乗れなかったこの列車。またもや量産先行車が出ました。
しなの号は383系が担当しました。
長野からはしなの鉄道北しなの線で妙高高原に出ました。車両は115系でした。
飯綱のりんごが沿線に実っていました。
飯綱山を眺めました。
妙高高原からはえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインのET127系に乗車しました。
妙高の山を楽しんでからお弁当を買うために上越妙高で下車しました。
お弁当売り場にはおいしそうな駅弁がたくさんあって迷ってしまいましたし、賞味期限が21時までだったので、夕飯の分も合わせて2種類買いました。
上越妙高からは特急しらゆきで高田に向かいました。E653系1000番台でした。
高田城三重櫓に到着。
名人が城の内部を見学している間にお昼ご飯にさけめしを食べました。
近くの直江津でとれたさけに、いくらがついていました。おいしかったです。
最寄りの上越振興局庁舎入口バス停から頚城自動車で直江津駅に出ました。川崎鶴見臨港バスから移籍したエルガでした。
春日山城跡で上杉謙信の像を発見。かっこよかったです。
実は乗ったバスに傘を置いてしまいましたら、後日発見され、送ってもらいました。直江津駅でお城名人が鱈めしを買おうとしたら、お弁当売りの方がいませんでした。探していたらすぐに飛んできました。
直江津からは信越線で柏崎に出ました。E129系ワンマン車でした。
列車は日本海寄りを走行。日没ぎりぎりでとらえました。
柏崎からは紅葉狩りの会場、松雲山荘に向かいました。
赤く色づいた紅葉がライトアップされ、きれいに映っていました。
無料シャトルバスで柏崎に戻ってからは、カーペット敷きの485系NO.DO.KAで運行の、越後紅葉ライトアップ号で長岡に出ました。
紅葉狩りについては、「NO.DO.KA号で行く松雲山荘紅葉ライトアップ」に詳しく書きました。
長岡で夕飯に上越妙高駅で買ったほたてごはんを食べました。大粒のホタテは美味しかったです。
帰りは、上越新幹線のE4系Maxときで帰りました。
今回は何事もなく無事に終わることが出来たのがなによりのうれしさでした。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
確かにお弁当は独特の旨味があり、食べていていいね、今度こそ旅しましょう!