零士の旅行記にようこそ。今回は、茨城空港や霞ケ浦が生んだおいしい農産物のまち、鉾田に遊びに行ってきました。
鉾田の名物探しはまず昼食で。鉾田豚の開花丼をいただきました。この店は本当に怪しいお店でしたが、本当においしかったです。この期間はキャンペーン中で、対象店でチラシをもらってQRコードにアクセスすると抽選で賞品がもらえるようになっていました。
昼ご飯を楽しんだ後は、関鉄グリーンバスのかしてつバスに乗車。かしてつバスとは、鹿島鉄道の廃止に伴って作られた路線で、茨城空港へのアクセスにも貢献していました。
茨城空港に到着してから、土産コーナーでうまいもの探し。鉾田のブランドといえばやっぱりメロンということで、鉾田メロンバウムを買いました。
鉾田市内を散策していたらあっという間に夜が来てしまい、茨城の郷土料理、けんちんそばをいただきました。温かいうどんが散策終わりの体にしみました。
飛行機を見に行ってみると、スカイマークの飛行機が止まっていました。春秋航空などの格安航空会社やチャーター便が主に発着するターミナルとなっていました。
茨城空港から都心へは関鉄高速バスを利用しました。普通利用者は1200円でしたが、航空機利用者はなんと500円!実は、東京から空港までのアクセスで一番安いのは茨城空港なんだそう。知らなかったです。
茨城県の知らないすごさを実感し、驚いて帰りました。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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