零士の旅行記にようこそ。
「ジャズといえば?」ということですが、ぼくにぴったりなお題が来ましたね!ぼくの進路、それはジャズピアニストです。
「バスは利用しますか?」というお題での、高速バス徹底解説に引き続いてのゼミ回ですが、ごゆっくりご覧ください。
まずジャズといえばということですが、ジャズといえば難しいイメージがあると思いますが、簡単です。ある程度決まりはありますが、ほとんどがアレンジです。雰囲気です。プロはそうはいきませんが。
ただし、いきなり始めようとすると難しいところがあります。ピアノの場合ですが、ジャズは応用になりますので、基礎固めが必要。そのためにはショパンやバッハといったクラシック音楽の勉強が必要となります。ある程度かたまって、ようやくジャズが出来ます。なぜなら、ジャズはクラシックの要素の上にさらに重ねた物だからです。ぼくはその真っ最中。大変です・・・
では、タイトルにある、ジャズの万能性についてです。
ジャズはアレンジで成り立っているので、ほとんどの音楽でジャズにすることが可能です。クラシックでもジャズにできます。普段耳にするポップスでもアニソンでも出来ます。ピアノ教室の冬のコンサートでも相手がやりたいといった曲をジャズアレンジすることもあります。それを応用し、他の音楽でもアレンジが出来ます。
なかにはアキバ系と渋谷系、可愛い要素とおしゃれ要素にジャズを混ぜたというすごい人もいます。ぼくはそれを聴いてものすごい衝撃を覚えました。
アレンジの幅も広がりました。まねは決してしませんが。
今回は、ジャズといえば?ということで、ジャズについて、さらにその万能性を書きました。零士のゼミ、次回までごきげんよう。
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