零士の旅行記にようこそ。
今回は「カクテルといえば?」ということなんですが・・・
ぼくは未成年なのでカクテルなんて無理です。大人になっても飲まないつもりですが。
ならなぜ書いてるのかって?
それは自分がやっている音楽とつながっている気がしたからです。
カクテルといったらやはり色合い。器に入れて振って初めて出る色合い。それこそ共通点だと思うのです。ピアノを弾く度に出てくる音の重なり、それをいかにうまく混ぜるかで音は変わるんです。カクテルだって同じ。混ざり方によってきれいさが違うからだと思っているからです。
(実際そうなのかはわからないですが、そんな気がしたから・・・)
でもそれは簡単じゃないのです。本当に時間がかかるのです。カクテルも、音楽も、難しければ難しいほどです。音楽でいえば、ショパンのワルツ、エチュード。カクテルでいえばなんでしょうね・・・
あともう一つのつながりは、それを切っても切れない音楽があることです。
そう、Jazzだとぼくは思っています。カクテルに添える一番ぴったりな音楽は、カクテル同様、大人の安らぎを演出してくれるもの。それこそJazzなのではないかと思います。優しく、時には激しく・・・。カクテルだって刺激のある色合いや味のするものもあればほんのりと甘いものもある、確かに切っても切れないつながりではないかと思いました。
このように、音楽とカクテルは全く関係なさそうに見えて何かのつながりがある、ということがわかって頂ければと思います。
零士の旅行記、ごきげんよう。
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