零士の旅行記にようこそ。
長かった体験学習が終わり、やっとひとごこち着いたところで書いていた記事です。体験学習は、1週間行われました。今回はそのうちのスキー実習中をレポートします。
北海道の新千歳空港までは日本航空のB777-300で飛びました。
空港からはバスで直接宿舎に移動しました。ぼくたちの班が乗車したのは3号車で、こすもす観光の初代セレガSHDでした。人数のかたよりの都合で車内はガラガラ、しかも看護師さんが乗っていました。
ごはんには、同じ学校の2年生が育てた農作物が使われました。
スキー場まではバスで移動しましたが、ぼくの班のバスはなぜか日ごとに車両が違っていました。(写真は実習2日目にでたこすもす観光のニューセレガ)
スキーは事情によりぼくは滑れませんでしたが、間近でスキーを見ることが出来たのは良い経験でした。
インストラクターの先生が声をかけてくださったこともありました。生まれつき足腰が弱いこと、ピアノをやっていて手をけがしたら心配なことを話したら、その方はカラオケが大好きな方だそうでぜひ話したいと言われ、楽しく話をさせていただきました。
お昼ご飯は名物の旭川ラーメンを食べました。お通しなのかソーセージが付いてきました。
さらに今回は、三浦雄一郎先生が来て下さり、夕食に三浦鍋をいただきました。
辛いペーストをかけるともっとおいしいという話もありました。
スキー実習最終日にはアクティビティが行われ、雪合戦、バナナボートを体験しました。
北海道では、雪合戦は正式な種目として認定されているようで、相手陣地の旗を取りに行き、雪玉が当たったらアウトというルールもありました。
バナナボートはスノーモービルにひかれてスリルを味わいました。
5日間長かったですが、頑張りました。その後の行動は次回であげます。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます