零士の旅行記にようこそ。
今回は東武スカイツリーライン、伊勢崎線(浅草~伊勢崎)114.5kmを、途中下車しながら制覇してみました。この旅行記はその前半です。
やってきたのは浅草駅。松屋浅草店を併設しているこの建物はおしゃれな外観が目を引きました。
浅草駅の特急ホームからきりふり号で北千住に向かいました。昔ながらの背もたれが倒れない座席が魅力でした。
北千住に到着し、宿場町として栄えていた街並みを見学しました。
歩いていたら京成線の千住大橋駅に着いたので、ちょっと京成線に乗って日暮里へ。少々遅れて3000系がやってきました。
荒川の水はきれいでした。
日暮里で日暮里舎人ライナーに乗り換え。新車を期待していましたがこの日は一台も来ず。諦めました。
列車は無人運転で、運転席と同じ視点で景色が楽しめる席もありました。首都高速とその街並みを眺めながら走行。西新井大師西で降りました。
大きく堂々とした建物。構図に迷った結果こうなりました。かなり駅から距離がありました。
さすがに疲れたので西新井駅まではバスに乗りました。
その後は東武スカイツリーラインに復帰しました。50050系の急行に乗りました。
春日部で途中下車。ショーケースには、名産の羽子板や
桐箱が展示されていました。
春日部はクレヨンしんちゃんのまち。大きく宣伝されていました。
駅に戻って久喜行きを待つことに。東急5000系が来ました。日光線方面南栗橋行、伊勢崎方面久喜行と2種の行き先がありました。そして終点の久喜に到着。ここでスカイツリーラインは終了となりました。
スカイツリーラインが終わったので、零士の旅行記も今回はここまで。ここから先は群馬県の田舎へと入っていきます。零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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