江ノ電のパーク＆ライドを使ってみた

零士の旅行記にようこそ。

今回は、江ノ島電鉄の実施しているパーク&ライドを利用してみました。

パーク&ライドとは、鉄道会社指定の駐車場に車を止めて列車に乗り換えるという、地球温暖化防止の環境対策のこと。江ノ島電鉄の場合は一日乗り放題券がついてきました。早速稲村ケ崎に車を止めて江ノ電の2000型に乗りました。

列車は路面電車に早変わり。腰越～江の島間車の走っている道路を走りました。

その日はジャズセッションがあったのでいいとこだけ乗っておしまい。江ノ島駅から片瀬江ノ島駅に、商店街を抜けると、目の前に江ノ島展望灯台が見えました。夕日に染まってよりきれいに見えました。

片瀬江ノ島からはロマンスカーえのしま号1本で最寄り駅の新百合ケ丘へ。EXEαが止まっていました。

毎週第4月曜日に、Into the blueでお会いしたピアニストで、ぼくのジャズピアノの先生になった方が駅前のジャズバー、MUSEでセッションを開催しているので今回から参加することになりました。

ベースの方がこの間お会いした方と同じ方でした。初参加で緊張しましたが、弾いていくにしたがって慣れ、ラストの曲では大胆に出ましたが、どの曲もうまく出来ました。

帰りはホームウェイのVSEで帰りました。後展望席最前列を確保。頑張ったご褒美になりました。

帰りの江ノ電はレトロ調の20型。稲村ケ崎の駐車場に戻り、家に帰りました。

これから月1回はこのようになるので、ジャズを弾く楽しみに電車の楽しみと移動中も楽しくなりそうです。

音楽と鉄道などの公共交通機関はどうしても切り離せないくらい好きなものなのです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。