零士の旅行記にようこそ。
今回は、東武伊勢崎線途中下車の旅の後半です。最初から見たい方はリンクをクリックしてください。
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今回の旅行記は久喜からスタート。10000系のリニューアル車が来ました。
疲れていたのでしばらく列車に乗っていましたが、茂林寺前で降りてみました。
駅の前ではタヌキ家族がお出迎え。茂林寺は文福茶釜でおなじみのお寺でした。
日本でここだけ!まゆ玉うどんの看板につられ、お店に入りました。
まゆだま3個分のエキスが麺に練り込まれているそうで、大変おいしかったです。
茂林寺の本堂を参拝。屋根がかやぶき屋根なのが味がありました。
一駅先の館林に進み、日清製粉ミュージアムを見学しました。歴史ある建物
家庭を助けた功績・・・偉大さに、言葉も出ませんでした。
製粉ミュージアムが早く閉まってしまったため、1時間何もすることがありませんでした。やっときたのは数少なくなった10030系の太田行でした。
そして大田で本日ラストの列車、800系で伊勢崎に向かいました。
8000系をワンマン改造して3両化した列車で、ものすごくうるさい音が特徴のため、ぼくが苦手な車両でした。
無事終点の伊勢崎に到着。急いで両毛線に乗り換え前橋に向かいました。
両毛線で前橋まで進み、快速アーバン、湘南新宿ラインで帰りました。
今までにないのんびり気ままな行き当たりばったりな旅、楽しかったです!
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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