零士の旅行記にようこそ。おまたせしてごめんなさい!
なかなか時間がとれず気づいたらものすごく間が空いてしまいました。今回は、秋の深まりを感じに群馬県の峠を目指して出かけてみました。まずは高崎線で高崎へ。籠原では前5両を切り離し、籠原どまりの列車と待ち合わせて発車しました。その待ち時間で次の列車の指定席を変更。座席位置をいい席に直しました。
高崎で今回の目玉列車、ELぐんまよこかわに乗車し、横川へ。懐かしの客車に揺られて、県を超える峠の入り口に向かいました。
横川からJRバス関東碓氷線とどっとこむライナー4列シート便で長野に出ました。碓氷峠の旧道を通過する日付限定のバスで、熊ノ平の紅葉を味わえました。
どっとこむライナーのバスではおぎのやの峠のとりもも弁当を実食。おいしいのは釜めしだけではありませんでした。
浅間山も遠くから美しく見えました。
長野からは伊那バスのみすずハイウェイバス、ベイブリッジ号で中央道辰野、横浜駅経由で帰りました。
中央道辰野では夕飯に、日本一ごはんが進む信州肉玉ラーメンをいただきました。鶏白湯スープの濃い味が効いたラーメンで、半ライスがついていましたがなしにしてもらえました。
事故渋滞のためかなり遅れましたが、リラックスして秋の自然な空気を吸えました。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。
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