零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

変わった年でした

2017-12-14 06:40:38 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

「あなたの今年の漢字は?」ということですが、「変」だと思っています。

ブログの創設、高校への進学、という理由からです。さらに、自分の学年スローガン、「変わろう」というものにも当てはまるなと思いこの漢字を選びました。

高校に入ってから、大学受験の勉強、クラシックピアノでの基礎固め、ジャズピアノへの本格シフト、特に忙しいのは最初の2つで、それをこなしている理由で忙しく、ブログを更新する時間を見つけるのに苦労しています。

3日に一度の更新で頑張っていこうとは思いますが、更新頻度が空きがちです。ごめんなさい・・・

なんとかがんばりますのでこれからも零士の旅行記をよろしくお願いします。

次回までごきげんよう。


いよいよ明日

2017-12-09 13:51:56 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

テストが終わり、道志で休養を取り、大学受験勉強を再開しようやくひと段落しました。しかし、またまたぼくのなかの一大イベントがやってきます。

それはピアノ教室の冬のコンサートです。冬のコンサートは研究会という緩い感じでやっていますが、コンサートなので普段より練習が大変になります。

さらに冬のコンサートの特徴は、ジャンルが自由なこと。生徒同士で連弾や合わせを行うものになっています。そこでぼくはおととしから自作曲の曲で出場しています。生まれ育った場所の四季をテーマにした四部作で、ヴァイオリンとの合わせで行っています。

そのためパソコンに向かい楽譜の編集作業に追われ、それが出来ると先生から直しが入り、やっと練習。

楽しいとは言えませんけど、やりがいがあります。明日が上手くいけば終わるので頑張っていきたいです。是非聴きにいらして下さい。

場所:逗子なぎさホール(京急線新逗子駅前)

出演時間目安:12:00 サウンドオブミュージック

          14:00 久石譲作曲 summer

                        天空の城ラピュタメドレー

          15:00 自作曲 秋夜

               艦これより 加賀岬(ラテンjazzアレンジ)

サウンドオブミュージックは室内楽編成、その前に合唱もあります。久石先生の曲は小さい子供さんに依頼されました。

「1年前からあこがれていた」「零士君でなければ絶対出ない」

そこまでではないのに、嬉しい限りです!でも楽譜をみると納得できない個所があり、編曲しました。多少要望も受け、何とか仕上がりました。

秋夜は秋の日本の暮らしをテーマにつくりました。加賀岬はラテン風にアレンジし、フルート、ヴァイオリンの編成を組みました。

時間は変更になる場合がありますので、余裕を持っておいでください。

入退場自由、無料です。ご来場お待ちしております!


東方の姉キャラ&チルパ⑨周年祝い

2017-12-09 09:50:07 | 音楽関係

 

零士の旅行記にようこそ。

「姉のキャラクターといえば?」ということですが、ぼくはやっぱり東方projectのレミリアやさとりといったところが有名なのではないでしょうか。

ゆっくりといえばきつねさん。なんとも愛らしいかんじなのが見ていて素敵です。

ちなみに上のゆっくりがレミリア。妹のフランに出会って」東方を知りました。レミリアは東方紅魔郷6面ボスで、実際にゲームはしたことありませんが見た感じかなり難しそうでした。

(ゆっくりの使用規約はよく読みました。出すかどうかも迷いましたが出すことにしました。)

姉妹のキャラは東方には多く存在していることがわかりました。

おまけ

今年はIOSYSさんの出したチルノのパーフェクトさんすう教室が⑨周年、来年で10周年。ばかばかと言われよくがんばってきたなと思うチルノのお祝いもかねて、このお題に参加しました。天才を極めて日々勉強を頑張ってほしいところです。

チルノおめでとう!いつまでも最強でいてね!

姉のキャラクターのお題のための記事。なんとかかけました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 

 


つきじ天竹のふぐコース料理レポート

2017-12-03 21:07:48 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

父方の祖母(道志の祖母ではない方)の誕生日のお祝いのため、つきじ天竹にやってきました。ふぐをごちそうしてくれるとのことでした。

まず最初に並んだのはふぐのお刺身。こりこり食感がたまらなくよかったです。

父はあんきもを注文していました。

ふぐのからあげは、ジューシーな身が大変良かったです。

ふぐのしゃぶしゃぶは父が食べ方にこだわった一品でした。

しめの一品はふぐ雑炊。父が一番楽しみにしていたものでした。

築地から仕入れられた新鮮なふぐは格別で、ぼくを含めみんな大満足でした。

今回の行程の全ての旅行記は、「暇つぶしに東京散歩④」に詳しく書きました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

 



暇つぶしに東京散歩⑥ レトロ名所めぐり

2017-12-03 21:07:33 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は、久しぶりに冬になった東京の街を散策してみました。今回は少し特殊なきっぷを使ってみました。

東京フリーきっぷで値段は1590円でした。東京メトロ、東京都のJR、都営地下鉄、都バス、都電、日暮里舎人ライナーが乗り放題の切符でした。

池袋でそれを購入した後、丸の内線に乗り、最初は御茶ノ水へ。(②でそんな展開あったような・・・)

イチョウに染まる聖橋を撮影しました。

そこから中央線で神田に移動し、万世橋あたりを散歩してみました。

ここのあたりに中央線の駅舎があったそうですが、今でも赤レンガが残っているようでした。

万世橋を基準に古くから残している建物と、電気街、アニメ文化の街として発達を進める建物とで分かれているのがよくわかりました。

神田からは銀座線、日比谷線、都営浅草線、東西線、南北線を乗り継ぎ四ッ谷に出ました。

日比谷線は13000系が到着。だいぶ数が増えてきました。

浅草線は千葉ニュータウン鉄道の9200系で、1編成のみのレア車でした。

東西線は05系で、車内に液晶画面が付けられていました。

四ッ谷からのバスまで時間があったので、迎賓館を見学しました。

時刻はちょうど12時で、お昼の鐘が鳴っていました。

都バスが到着したので桜田門に向かいました。

ここで井伊直弼が暗殺されたのは日本史でも有名なこと。新時代の幕開けを象徴する事件だったと考えられました。

二重橋と江戸城が一緒に写りました。

遠くには国会も見えていました。

ベンチで、お昼ご飯に万世橋で買ったカツサンドを食べました。

色々なものが入っているのはそれはそれで美味しいでしょうが、カツとパンだけだから出る美味しさがありました。

ふたにおみくじが書いてありました。

桜田門から有楽町線、半蔵門線、千代田線を乗り継ぎ下北沢に出ました。

半蔵門線の車両はまたまた東武車。

千代田線は16000系の新型でした。

下北沢から井の頭線で井の頭公園に向かおうとしたのですが、約束の時間に間に合わず、急きょ築地に直行!

なんとかちょっとの遅れで済みました。井の頭線は色々な色がありましたが、来たのはラベンダー色でした。

父方の祖母の誕生日はぼくの1日あとで、(道志の祖母ではありません)築地でふぐを食べてお祝いしようということになりました。

フグのからあげ、刺身、ぞうすいなどの料理が一堂に並び、楽しいお祝いでした。祖父が眠くなり、早く終わってしまったのが残念でしたが、楽しかったです。今回のお祝いの様子は、「築地天竹フグコース料理レポート」に詳しく書きました。

そして、京急1000形のボックスシートにゆられて帰りました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。