零士の旅行記にようこそ。
今回は、尾瀬の花や景色、奥只見の湖を楽しみに出かけました。まずは浅草から尾瀬夜行2355、会津バスを乗り継ぎ尾瀬御池に向かいました。
今回からリバティ車両に変更され、リクライニングシート、コンセント、Wi-Fi付と宣伝されていました。
尾瀬夜行2355専用バスに乗り換えると、運転手の方が美しい水芭蕉の写真と共にピンバッジをくれました。
尾瀬の国有林に入りました。
専用バスは4台体制。ぼくが乗ったのは1号車で、唯一の折れ戸車でした。
尾瀬の遊歩道を散策。1輪ポツンとあったニッコウキスゲには感動を覚えました。
その他の花の写真はこちらから
https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/1e6df08cf31352c657e59531b9625dce
御池田代に到着。尾瀬特有の広々とした景色が広がりました。
尾瀬からは尾瀬口船着き場まで会津バスに乗車しました。予約制のバスでしたが、お客はぼくだけでした。
運転手の方がぼくにいろいろ教えてくれました。車窓からは至仏山が見えました。
こちらは2000m級の燧ケ岳でした。
尾瀬口船着き場の船乗り場はバス停の下にありました。おぜ丸が到着し、お客さんがたくさん降りてきましたが、乗ったのはぼくひとりでした。
奥只見湖をおぜ丸で遊覧。一人できれいな景色を楽しめるのはこの上ない贅沢な時間でした。
乗船レポートはこちらから
https://blog.goo.ne.jp/reiji1129/e/530b1c4e597b8cff86912fc3cba0f03e
終点は奥只見ダム船着き場。奥只見湖はダム建設のために作られた日本最大の人造湖でした。スロープカーでバス停に降りて、南越後観光バスで浦佐に向かいました。
浦佐駅から上越線で越後湯沢へ。ワンマン列車でした。
帰りは越後湯沢からタクシーで湯沢バス停に向かい、西武高速バス新潟線で帰りました。
今回はなぜか2台運行。1号車は1212、2号車は1211と番号順に3列シートのガーラがやってきました。
上里サービスエリアで休憩しました。
お昼のおかずに上州牛の串焼きを食べました。肉汁たっぷりジューシーで美味しかったです。しかし肉汁がこぼれて大変なことになりました。
上里サービスエリアにはたくさんおいしいものがありましたが、たくさん食べると後が続かないので少しづつ味わうことにしました。
今回は初めて夏の尾瀬を満喫しました。歌では何度か聞いていましたが、確かに美しく、数えきれない感動を覚えました。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。