今日の森下とのランチは寿司・・・といっても都寿司ではない。
藤方のコメリの駐車場から見渡せばランチの旗が勇ましい『大鯛寿司』
500円のランチもあるが、今日は700円の盛り合わせ。
「値段のわりにしっかりしてるね」とは森下のコメント。
ランチの帰りの定番ともなったブック・オフでの冷やかし。
全20巻の『加治隆介の議』、18巻を除いて全て揃う。
まだまだブックオフ詣では続くことになる。
そして100円コーナーで見つけた田中森一の『反転』
確か2年ほど前に新刊で買おうか悩んだ本だ。
竹下登や安部晋太郎などの政治家に加え、山口組の宅見若頭というアンダーグラウンドにも顔を効かした辣腕弁護士。
『反転』出版後の去年、石橋産業事件で上告破棄、高裁判決が確定、弁護士資格を剥奪された異色の人物の著作だ。
ラッキーやね。
塾に戻ると、森下は竜太(浪人)の英作文の添削。
神戸大学2005年度の問題。
「人の世は、重い荷物を背負いて、坂道を登るが如し」
「重い荷物か・・・burden か、いや load もあるか・・・」と俺。
「一般的になら burden やな、load は宗教的な意味合いで使うから」と森下。
そして竜太の答案・・・with pressure
覚悟を決め、ルビコン川を渉り始めたのはいいが、まだまだ対岸は遥か彼方だ・・・。
優哉(18期生)が大検に合格したらしい。
あとは、自分が渡河すべきルビコン川を探すことだ。
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