リアルタイム・メヒコ その後

2015年7月から。en Mexicoメヒコ。
2017年7月帰国

「敵こそ、我が友」

2009-01-30 | 演劇,映画,アート
敵こそ、我が友
殆ど借り切り?独占状態でした。

相変わらず予備知識なく、ドキュメンターとは夢にも思わず。
期せずして、後半は南米メイン。

「反共」を共通の敵として、ナチと手を結ぶ。
キューバがどれほど脅威で
南米諸国の共産主義化をいかに恐れたか。

この主人公というか件の、クラウス・バルビーの娘が
「父は本当に優しいいい父でした」と涙ながらに語る。
きっとそれはそうだったんでしょうね。
それこそが、全く酷い残酷さ。
コメント
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