音色や声、について考えていくと、一方で息、もう一方で倍音は面白い。
中村明一さんの「倍音」は興味深いところと恣意的だなあ、と思うところと。
でも尺八奏者なので、息・・密息については示唆が大きい、な
なんて生意気に考えていると
去年のWSで、ダヴィッド、
彼はベネズエラ出身、今はアムステルダムかな?のダンサー?で
ショー的な見せる身体、というより、
身体を含めた自然のエネルギーの循環のような捉え方をする方で
とても面白かったのだけれど
並居る参加ダンサーさんは、多分に西洋的な使い方をするわけで
その中でワタシはダンサーじゃないし、それでいいんだけど
西洋的じゃない身体の使い方、
たとえば、膝を緩めて、骨盤を倒して、について
かなりハッキリとせせら笑った(一瞬、ね・・)
たぶん彼はそれに気付かなかったと思うし
ワタシがそう感じたことにも気付かなかった、と思う、
を思い出した。
姿勢や立ち方・・いわゆる身体技法について
矢田部英正さんの一連はかなり実証的で
(絵巻物とかの坐り方について資料として論証する、とか
明治以降の義務教育の中での礼法の考え方、を分析する、とか、
という意味です)
その分危険じゃない、感じ、がいい。
どうも、日本人論、になったりするのは、胡散臭い、じゃないですか・・
だから、エライとか、イイとか(まあ逆に、ダメとか)
そういう問題じゃなくて、だって毎日洋服着てたら、洋服的な所作になるし
ああ、そう、服飾論も一部展開する。
だめだ、やること多過ぎ。
でも息も音も言葉も身体も、全部繋がってるので、、仕方ない、なあ・・
中村明一さんの「倍音」は興味深いところと恣意的だなあ、と思うところと。
でも尺八奏者なので、息・・密息については示唆が大きい、な
なんて生意気に考えていると
去年のWSで、ダヴィッド、
彼はベネズエラ出身、今はアムステルダムかな?のダンサー?で
ショー的な見せる身体、というより、
身体を含めた自然のエネルギーの循環のような捉え方をする方で
とても面白かったのだけれど
並居る参加ダンサーさんは、多分に西洋的な使い方をするわけで
その中でワタシはダンサーじゃないし、それでいいんだけど
西洋的じゃない身体の使い方、
たとえば、膝を緩めて、骨盤を倒して、について
かなりハッキリとせせら笑った(一瞬、ね・・)
たぶん彼はそれに気付かなかったと思うし
ワタシがそう感じたことにも気付かなかった、と思う、
を思い出した。
姿勢や立ち方・・いわゆる身体技法について
矢田部英正さんの一連はかなり実証的で
(絵巻物とかの坐り方について資料として論証する、とか
明治以降の義務教育の中での礼法の考え方、を分析する、とか、
という意味です)
その分危険じゃない、感じ、がいい。
どうも、日本人論、になったりするのは、胡散臭い、じゃないですか・・
だから、エライとか、イイとか(まあ逆に、ダメとか)
そういう問題じゃなくて、だって毎日洋服着てたら、洋服的な所作になるし
ああ、そう、服飾論も一部展開する。
だめだ、やること多過ぎ。
でも息も音も言葉も身体も、全部繋がってるので、、仕方ない、なあ・・