どこかの書評欄にあった本。
声は大抵生まれた瞬間から出るものだけれど
声の出し方は極めて文化的に規定されてくるものなので
なかなか自覚できない。
どの音を言語音に使うかも、いろいろだし。
あんな(ってどんな?)微妙な母音は出せないッス。
南米のアトリエではやたら高音を要求され、わたしの高音がお気に入り?なのかと思っていたが
多分、違う。
アンデス(パラグアイはアンデスじゃない、けど)のある地方では
女性の高音の歌声こそが美しい、という地方があるとのことで
たぶん、そういう感覚がどこかにあるのかもしれない。
愛想がない、という理由で(だと思う)、女性があまり低い声で話すのは日本では好かれませんが
南米だと、特に日本の若い女子の声の出し方は危ない、感じだ。
何かタリナイか、誘ってるか、だと思われるんじゃないかなあ・・
って、そんなことが書かれてるわけじゃない、です、が・・声、はフシギ。
声は大抵生まれた瞬間から出るものだけれど
声の出し方は極めて文化的に規定されてくるものなので
なかなか自覚できない。
どの音を言語音に使うかも、いろいろだし。
あんな(ってどんな?)微妙な母音は出せないッス。
南米のアトリエではやたら高音を要求され、わたしの高音がお気に入り?なのかと思っていたが
多分、違う。
アンデス(パラグアイはアンデスじゃない、けど)のある地方では
女性の高音の歌声こそが美しい、という地方があるとのことで
たぶん、そういう感覚がどこかにあるのかもしれない。
愛想がない、という理由で(だと思う)、女性があまり低い声で話すのは日本では好かれませんが
南米だと、特に日本の若い女子の声の出し方は危ない、感じだ。
何かタリナイか、誘ってるか、だと思われるんじゃないかなあ・・
って、そんなことが書かれてるわけじゃない、です、が・・声、はフシギ。