重いのに、旅先でつい、買う。
ガルシア・マルケスはジャケ買い。装丁がきれい。
ドンキホーテは絶対読まない?だろうから、子供版。
でも前書きには決して要約や戯画化したくない、と豪語してる。
こんな薄っぺらいのに。とても興味本位に興味ある。
そして、「日の名残り」。
素晴らしいスペイン語版、と言ってもこれもジャケで。
いつかの芝居「紅茶とライオン」の女中?さんは、
「日の名残り」のミス・ケントンです。私の中で。
帰りの飛行機は23kg、10Kg制限のところ、21.8Kg、9.5Kg。
危ないところだった・・。