「ヌヌ 完璧なベビーシッター」(2018集英社)
何といっても、待ち、やらが長い。ので友が必要。
作者はレイラ・スリマニ。
謳い文句的には、心理スリラー、という?ジャンル?(かも・・)。
「ヌヌ」はフランスでのベビシッターの愛称(というのか、親しみ?をこめた言い方?)。
完璧なベビーシッターである主人公が、雇い主の二人の子供を惨殺した場面から始まり、
行きつ戻りつしながら、なんとなく背景が浮かんでくるようにできている。
音楽プロデューサ-と弁護士の夫婦に雇われている。
多分そういう位置づけなんでしょう。
ベビーシッターとか、お手伝いさんとか、日本で実際に接したことがない。
どこかにいるのかもしれないけど、全くない。
パラグアイでステイした家のルーシーをまず思い出した。
多分パラグアイ滞在中に、気分的に一番親しかった、けど、
仕事だもんね。
メキシコ滞在中、だから、5年後?6年後?その家を訪ねた時には
もう年をとって仕事できなくなったから辞めたよ、ということでいなかった。
そうだよね、仕事だからね。友達じゃないもんね。
焦がした鍋、仕事から帰ってきたらぴっかぴか、とか。
トイレとか、え、ここ黙って(って思います・・)掃除してくれたの?
勝手に(って思います)入ったのかあ??
やら、細かい恥ずかしいこと、全て知られてる、んじゃないか??
プライバシー、とか大切?ということになっていながら
そういうのは平気、でびっくりした。
お手伝いさんは透明人間なんかなあ・・と当時も思いましたことです。
透明人間の当事者はどう透明人間であればいいん?
映画化、される?か?どうだろう。
何といっても、待ち、やらが長い。ので友が必要。
作者はレイラ・スリマニ。
謳い文句的には、心理スリラー、という?ジャンル?(かも・・)。
「ヌヌ」はフランスでのベビシッターの愛称(というのか、親しみ?をこめた言い方?)。
完璧なベビーシッターである主人公が、雇い主の二人の子供を惨殺した場面から始まり、
行きつ戻りつしながら、なんとなく背景が浮かんでくるようにできている。
音楽プロデューサ-と弁護士の夫婦に雇われている。
多分そういう位置づけなんでしょう。
ベビーシッターとか、お手伝いさんとか、日本で実際に接したことがない。
どこかにいるのかもしれないけど、全くない。
パラグアイでステイした家のルーシーをまず思い出した。
多分パラグアイ滞在中に、気分的に一番親しかった、けど、
仕事だもんね。
メキシコ滞在中、だから、5年後?6年後?その家を訪ねた時には
もう年をとって仕事できなくなったから辞めたよ、ということでいなかった。
そうだよね、仕事だからね。友達じゃないもんね。
焦がした鍋、仕事から帰ってきたらぴっかぴか、とか。
トイレとか、え、ここ黙って(って思います・・)掃除してくれたの?
勝手に(って思います)入ったのかあ??
やら、細かい恥ずかしいこと、全て知られてる、んじゃないか??
プライバシー、とか大切?ということになっていながら
そういうのは平気、でびっくりした。
お手伝いさんは透明人間なんかなあ・・と当時も思いましたことです。
透明人間の当事者はどう透明人間であればいいん?
映画化、される?か?どうだろう。