春山登山

恒例の「春山登山」



ファンキーな幟（またも、幟）、ポスター・パンフレットの表紙は
五人囃子。

よく見ると、ファンキーなのは、一人！なんだ・・

四会場回ると思ったのに、回りきれず・・まず「蔵織」




この、青焼き、がまた、いいのです。蔵の入り口。

そして、廃ビル感、満点「医学町ビル」

（完全な廃ビル、ではないです。今度新しくデザイン事務所が入るそうです、
つまり、「廃ビル」感満点デザイン事務所、として、だと思う）

幟がないと見過ごす。

もう2箇所、行ける、かなあ・・・

ムンク、大騒ぎ、

ムンク美術館、にはいつか行きたいと思っている。

美術、と言われているものの扉を開けてくれたのは、ムンク。
ずいぶん大人になってから、です。

なんだ、これがありなのか、と。

今回物議を醸しているらしいけれど
ムンク、は今や大家で、伝統で、評価が定まっているかもしれない、
でも、元々かなり性的で、その当時は、大いに挑戦的だった、んじゃないの？

ぐんまちゃんがいっぱい。

所用で帰省。

ぐんまちゃんの店がある・・




びっくり。

けっこう、かわいいな。

公開稽古、終了。

晴れて、満開の道を、聖籠まで。

幟が立っていて、びっくり。




山椒大夫の屋敷から逃げた厨子王の話編、をお披露目。
これまでは、逃がした安寿の話だったので、パラレルストーリー。

仕掛けや転換も多くて、途中止まったりしながらの、まさに公開、稽古。
しかし、お客様は、これが面白いんだな、とつくづく実感する。

虚構がパカっと割れて、現実（・・じゃないかも・・）が顔を出す、その刹那が最もスリリング、なのは当然です。

しかし、改めて、
せりふ劇、というのは極めて特殊な形式なのかもしれない、

語りがあって三味線があって、人形があって
美術的な、小道具的な衣装的な、仕掛けがあって。

そこから、言葉と人形遣いの部分だけを、突出させていく。
そういう方向が、ある特殊、なんだなあ、と。

ともあれ、一週間で、高田公演に持っていかなければいけない。
容易ではないけれど、いい舞台になる、と思います。

いつも外野でスミマセン。
それでもベストは尽くします。

猿八座上越公演「山椒太夫」
４月１８日・１９日
高田世界館
お問合せ:025-522-5202
月～金/10:00－16:00
アド・プリント内・担当あけたがわ

山椒太夫、公開稽古

4月12日(日)　
10時～12時「山椒太夫」続編　　　
13時～17時「山椒太夫」六段通し

稽古場は新潟県新発田市真中 1893　心萃房(しんすいぼう)です。

晴れたら、周辺もとても美しい、はず。

ぜひ、どうぞ。

けんか、したのか？？

あんなにかわいいうさぎが、パンチくらったのか？？





どこに、潜ると？顔を押し付けると？こうなるの？？

一気にブサイク、なんですが・・

シニア街道驀進中！

野口英世の母といい

息子に荷物を送る母だの
資産運用を相談している主婦だの

昨日は、おばあさんの声でお願いしたいんですが・・

と。

オファーがなんとなく、申し訳ないトーンなのだけれど
そんなことはないです、全然。

今やシニア向け、はキーワード？

齧る、のもいい加減にして欲しい

猫が、なんでも、齧る。

こんなことは今までなかったので、不思議で仕方ない。

ペットシートとか、ホットカーペットのカバーとか。
これも



なんだかなあ・・・

大切な、でもない、でも、冬のあいだ暖かかった、ユニクロ、なのに・・・

無理矢理、お花見。

雨だけど、庭の桜と、たぶん姫りんごの満開を
うっすらライトアップして、お花見。

みなさん、いろいろ持ち寄ってくださって、



手捏ね、味噌クッキー「猫」！
この、胡麻の目、が苦心だった、（らしい）。
保存版。

粉分１２０ｇ、で味噌３０ｇ、とのこと。
しっかり味噌味、で美味、でした。

たまに、家でやると、なんとか頑張って片付けるので、いい。

御足労、ありがとうございました！

映像系は、お姫様扱い、です。

「野口英世」のお母さんは「シカ」さんというそうです。
「シカ」さん、某所からお話をいただき、なんでも経験ですから、やらせていただきます。

しかし、「シカ」さんは、あの偉大な野口さんのお母なんですが
貧乏で、貧相で、って、言えば言うほど、オファーにならない、オファーです。

貧相であなたにぴったり、も変だろうし・・・
わたし、小柄です、と答えておきました・・

メイクはしてくれるは、衣装は着せてくれるは、
撮影の時だけ脱ぐ靴下まで持ってくれるは
（いや、ここに置きますので、と思わず言った・・）
鼻をかめば、そのティッシュまで回収しようとする・・
（まあ、映っても困るでしょうが・・）
いえ、袂に入れます・・ので。

なんという、お姫様扱いか・・・

ありがとうございました！