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私は地下鉄に乗っていて、たまたま二人の若い男の人達の間に座っていました。 右側の人は私の親指のやや汚れたバンドエイドを見て言いました、「それ、ほんと、替えたほうがいいですよね。」そして私の左側に座っている男性は、「あ、ちょうど、ほらここに、僕は新しいバンドエイド持っているんですよ」と言って、彼のナップザックから新しい一枚のバンドエイドを引き出しました。 「僕はいつも自分自身でうっかり小さな怪我、しちゃうんで、持ち歩いているんです。」 信じられない思いで、彼に感謝し、すぐ指のバンドエイドを貼り換えました。
ーそうです、あの ニューヨークの地下鉄で、バベット・ラザラスさんに起こったことでした。
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