ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

あなたの親に

2019-12-11 | 家族

 ほんの簡単な電話一本が御両親をしあわせにするのをご存知でしょうか。

 

 

 

 

12月11日のクリスマス・キャンペイン・チャレンジ: 今すぐ親に電話をかけ,どれだけ大切に思っているかあなたの愛を言葉にして伝えられるよう頑張ってみよう。 


*******


 "jonnalareau"さんが話したクリスマスについて。


私の祖母は彼女のお気に入りの祝日(クリスマス)まであと一週間半という時に亡くなりました。 私たちは完全に黙ってクリスマスの食事をしていましたが、祖父が突然、私たちがそこにいてくれて感謝していると言ったのです。 その週は祖母を亡くしたことで私や家族の人生で最も辛く苦しかった悲しい週でした。今でも鮮明に覚えていますが、祖父がその感謝の言葉を言ったとき、私はこれから物事が正常に戻るんだ、と思いました。







 


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2 コメント

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おはようございます (love)
2019-12-11 06:55:13
私も夫を亡くし、本当に、そう、思います。
「そこにいてくれるだけでいい」・・と。

今、夫の代わりに息子達が私の身を案じ、そばに寄り添っていてくれます。
私は幸せだと、心から息子達に感謝をしています。

いつも、素敵なお話を有り難うございます。

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コメントをありがとうございました。 (ままちゃん)
2019-12-17 06:49:00
love様、

本当に突然のことで、お辛いことですね。婚姻相手と弟、では違いがありますが、ある日突然この世ではもう会えなくなる、という悲しみは、心にぽっかりと穴を開けますね。

私はもう来年十年になると言うのに、時々急逝した弟が傍に来ている(いつも感じるわけではないのです)、と感ずることが時々あります。そしてその通り、訪ねてきているのだと思います。18か月違っていた弟と私ですが、双子のように育てられ、お揃いの服さえ着せられていました。することも考えることも非常に似通い、それは弟の晩年までそうでした。その弟がふと傍に来ているなと思うのも無理ない程の、仲良しというよりも、本当に似通った二人だったのでしょう。
このブログのタイトルは「親に」ですが、「愛する方に」でもよろしいのです。love様には、ご立派な、おやさしい御子息方がいらっしゃいます。お住まいが近くでも、遠くでも、心強いことでいらっしゃいますね。私は両親が他界していますので、最近はもっぱらずいぶんと年の離れた長姉に、電話して、感謝を伝えています。
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