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この出来事は2008年9月に米国ノースカロライナ州シャーロットで起こった。当時14歳のチェルシー・バートンは5週間早く生まれ、それは生涯にわたる発達障害や申告な健康問題を引き起こした。
チェルシーはたやすく病気になってしまい、頻繁に病院の入退院を繰り返していた。 2008年に、彼女は肺炎に罹り、挙句の果てにノースカロライナ州シャーロットの長老派教会病院では生命維持装置よって生かされていた。
医師達は母親に、若いチェルシーには回復の見込みはないと語った。
家族はチェルシーの病室に集まり、最後のお別れを言い、彼女の生命維持装置をはずし、「自然がその過程を踏み出す」ことを待っていた。
生命維持装置が、はずされた直後に、チェルシーには別の訪問者がいたようだった。
母親がチェルシーが最後の息を引き取るのを待っていた時、病院のセキュリティモニター画面に明るい光のイメージが現れているのに気がついた。 すると1時間以内に、亡くなると思われていた少女は、医師が説明することができない回復をし始めたのだ。
母親と病院職員は、病室のドアの近くの警備監視装置モニターで人に似た光り輝くイメージに気づき、母親は自分の携帯電話でその画像を撮影した。
母親は、最初はその光が娘を連れていく死の天使だと思ったが、直後にチェルシーは改善の兆しを見せ始めた、と語った。
チェルシーが最終的に退院して帰宅したのは、それからさらに二月後だったが、母親はチェルシーが神の御介入によって救われたと確信している。
Video Coverage From MSNBC News
チェルシーを訪れた光のイメージ
Video Coverage From MSNBC News
チェルシー・バートン
Sources: MSNBC News