このコーナーは俺の鑑賞記録です。
■余命10年
数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。
そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することにーー
もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。
ーー「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。
思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。
二人が最後に選んだ道とは……?
→小坂流加さんと言う方の体験談をもとにしてるんだね
細かいことはネタバレで書けないけど
心の動きとか、すっごくよく表現されてるよね
小松菜奈さんって
こーいうちょっと寂しい役柄
本当に似合う(^^)
後半、ウルウルが続いた中高年の俺でした
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■Dr.コトー診療所
日本の西端に位置する自然豊かな孤島・志木那島。
19年前に東京からこの島にやって来たコトーこと五島健助は、島にたった1人の医師として島民たちの命を背負ってきた。
島民とコトーとの間には長い年月をかけて築いてきた信頼関係があり、今やコトーは島にとってかけがえのない存在だ。
コトーは数年前に看護師の星野彩佳と結婚し、2人の間にはもうすぐ子どもが誕生する。
志木那島でも日本の他の地域と同じく過疎高齢化が進む中、島民たちの誰もがコトーの診療所があることに安心し、変わらぬ暮らしを送り続けていた。
しかし診療所の平穏な日常に、ある変化が忍び寄っていた。
→テレビシリーズからずっと見てます
めっちゃコメント書きたいけど
ネタバレすると今後の方向性に関わるよね
本当にいいドラマだよね
あの草履履くシーンが、最後につながっていくのね(^^)
※少し多忙な毎日が続いてるため
以前に書置きしてあった映画等の情報を
後日、掲載しています
能登での震災が一刻も早く平常に戻るようお祈りします
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■泥だらけの純情
何不自由なく暮らしながら心に孤独を抱える外交官令嬢と、孤独なヤクザの純愛を描く。
大使を父に持つ財閥の一人娘・樺嶋真美は、横浜の街でチンピラにからまれたところを、一匹狼のヤクザ・次郎に助けられる。
住む世界があまりにも違うことを自覚しながら強く惹かれあう真美と次郎は、過去を棄て家を棄てて二人だけで生きようと誓う・・・
→知らなかったけど
1963年に吉永小百合さん主演で同じ映画があるんだね
今度時間あれば見てみよう(^^)
ストーリーとしてはメッチャ簡単
昔の映画ってこんな感じだよね
子どもの頃は百恵ちゃん派だったので
そーいう楽しみだけかな
最後は・・そんな感じか
※少し多忙な毎日が続いてるため
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後日、掲載しています
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■衝動
倉悠貴、見上愛共演、若者たちの揺れる衝動を描き出す青春サスペンス。
福島から東京へ逃げて来た少年・ハチは、違法薬物の運び屋をしながら生きていた。
ある日、仕事でトラブルを起こしたハチは、心に傷を負い、声を失った少女と出会い…。
→なんか淡々と流れ過ぎて
つまんない映画かなって思ったけど
少し進んでみると
ストーリーの奥や登場人物の心とかが見えてきて
これはなかなか面白い・・そんな感じ
何のために生きている
その課題は子どもの頃からずっと思ってました
そして今日も考えます(^^)
※少し多忙な毎日が続いてるため
以前に書置きしてあった映画等の情報を
後日、日をさかのぼって掲載しています
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■沈黙のパレード
数年前から行方不明になっていた女子高生が、遺体となって発見された。
警視庁捜査一課の刑事・内海によると事件の容疑者は、湯川の大学時代の同期でもある刑事・草薙がかつて担当した少女殺害事件の容疑者で、無罪となった男だった。
男は今回も黙秘を貫いて証拠不十分で釈放され、女子高生が住んでいた町に戻って来る。
憎悪の空気が町全体を覆う中、夏祭りのパレード当日、さらなる事件が起こる。
→福山雅治さんが好きなので
ラジオ番組でもずっと話が出ていたこの作品
ちょっと期待しすぎたかな
内容的には少し物足りなさを感じるかもしれません
もちろん・・実に面白いけどね
この映画の最後に流れる主題歌
KOH+さんの「ヒトツボシ」って曲
メッチャ好きなんです
たった一つの言葉に
猛烈に悲しみを実感した
♪君の物語の邪魔しないように♪
「物語」という歌詞
「旅」でも「未来」でもない
居なくなってしまった自分の存在は残したまま
残された人には頑張ってほしい
たったこの二文字に号泣しました
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■スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
大切な人たちを苦しめている状況に心を痛め、ドクター・ストレンジに助けを求めるピーター。
自分の正体についての記憶を世界から消してもらおうとするが、それがとんでもない事態を引き起こす。
→全作品見てるわけでないので
なんだか途中でわけわかんなくなりました(^^)
リアルに流れ考えると
ただの主人公のわがままがとんでもないことになった話(笑)
ネタバレしないように内容書けませんが
多少なりとも情報整理しながら見た方がいいですね
最後はあれでよかったの・・
スパイダーマンと言えば
USJで完成したばかりのアトラクションに乗って
楽しかったのを覚えています
最近、新しいアトラクションに変わったらしいですね
全作品を整理してみようかと思います(^^)
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■五月みどりのかまきり夫人の告白
人気タレントの五月みどりは、大学教授で評論家の夫と豪華な邸宅に住み、夫婦仲は円満だった。
そんな彼女の前に1人の男が現れ、夫と女子大生・星川小百合の露わな写真を見せる。
夫と愛人の淫らな姿態にタガが外れた彼女は次々と男たちを愛欲のとりこにする。
→子どもの頃、今では考えられないですが
この手の映画の超セクシーなポスターが街角に貼られてました
子ども心にものすごいことが起こってる映画だと思ってましたが
今更ながら
どんな映画だったのか検証してみました
調べてみると五月みどりさん、この時35歳
なかなかのご年齢での挑戦だったのですね
今の時代から見れば
ちょっとエロい程度で
内容もとてもショボい(^^)
65分と短編でよかったなと思うほど
後半は検証という意味以外では見れなかった
ところどころ出てくる
少年チャンピオン「がきデカ」の「死刑」のパロディ
俺が10歳くらいの時の作品なのでタイムリーだね
今後も時折
過去の名作が何だったのか
検証してみたいと思いますが
しばらくはいいかな・・
そんな気持ちです(^^)
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■奥様は、取り扱い注意
元特殊工作員であった妻の伊佐山菜美と、現役の公安警察である夫の伊佐山勇輝は、桜井裕司、久美に名前を変えて地方都市で新たな生活をスタートさせていました。
名前を変えたのは、ある出来事がきっかけで菜美が記憶喪失になってしまったからです。
記憶喪失になったことで、過去を捨て今を大事に生きていくという気持ちと共に、新たな生活を送っています。
引っ越し先の地方都市は珠海市というところで、新たなエネルギー開発の発掘に活気づいている都市でした。
新エネルギーとして注目されている「メタンハイドレート」は、その発掘について地域住民の中でも賛成派と反対派に分かれています。
美しい海を守りたい開発反対派、そして市長をはじめとする開発推進派の争いは日々激化の一途をたどっていました。
さらに、新エネルギー開発の裏には、ロシアとの国家レベルの陰謀が潜んでいたのです。
→なんかこの手の映画で多い
拳銃とかナイフでなく、最後は殴り合いの肉弾戦
あの終わり方はいいのか・・
流れで伏線があった物の
あの位置で撃たれ、そして落ち
無事というのもなかなか(笑)
ストーリーはあまり関係なく
綾瀬はるかだけをずっと見ている映画でした(^^)
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■ザ・ファブル 殺さない殺し屋
南勝久の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化した「ザ・ファブル」のシリーズ第2作。
裏社会で誰もが恐れる伝説の殺し屋ファブル。
1年間誰も殺さず普通に暮らすようボスから命じられた彼は、素性を隠して佐藤アキラという偽名を使い、相棒ヨウコと兄妹を装って一般人として暮らしている。
一見平和に見えるこの街では、表向きはNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表だが裏では緻密な計画で若者から金を巻き上げ殺害する危険な男・宇津帆が暗躍していた。
かつてファブルに弟を殺された宇津帆は、凄腕の殺し屋・鈴木とともに、復讐を果たすべく動き出す。
一方アキラは、過去にファブルが救えなかった車椅子の少女ヒナコと再会するが……。
岡田准一、木村文乃、佐藤浩市ら前作からのキャストに加え、宇津帆役の堤真一、ヒナコ役の平手友梨奈、殺し屋・鈴木役の安藤政信が新たに参加。
前作に続き江口カンが監督を務めた。
→第一作を見てないので
いきなりスタートした感はあって戸惑ったけど
途中からは一気ですね
この手の映画の主人公は
鉄砲の弾に不思議と当たらないのですが
この映画の主人公は半端ない
至近距離からのサブマシンガンを避けました(笑)
こりゃ第一作も見ないといけないなと思う
面白い作品でした!!
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■キネマの神様
ギャンブルと酒好きなゴウ(沢田研二)は、妻・淑子(宮本信子)や家族に見放されたダメ親父。
そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。
それは【映画】――。
行きつけの名画座の館主・テラシンとゴウは、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。
若き日のゴウ(菅田将暉)たちは、時代を代表する名監督やスター俳優に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。
しかしゴウとテラシンがともに食堂の娘(永野芽郁)へ恋心を抱き、運命の歯車は狂い始める…。
時代を越えて繰り広げられる、愛と友情の物語。
若き日のゴウが信じ続けた“映画の神様”が、時を越えて奇跡をもたらす――。
→志村けんさんが主演予定だったけど
コロナで亡くなり、沢田研二さんが代役した映画ですね
ネットでは沢田研二さんの演技を非難するコメントもありますが
沢田さんらしい演技で、良かったと思います
映画で終わらせるための
強引な展開かもしれませんが
最後はホロリとなる映画でしたよ
エンドロールには志村さんへのコメントが・・
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■トラック野郎 度胸一番星
新潟へ向かう桃次郎は謎の女に一目惚れ。
実は彼女、佐渡島の分教場の先生だった。砂金採りにハッスルする桃次郎だが、彼女の結婚を聞いてガッカリ。
その失恋のうさ晴らしに同業の暴れ者・譲治の率いる“ジョーズ軍団”と大ゲンカ……。
→トラック野郎シリーズ第5作ということ
新潟がロケ地という言うのもありますが
このシリーズ始めて見た作品がこれです(^^)
※青海の親不知を爆走する一番星
かっこいいですね!!
ストーリーに必要なさそうなお色気展開
寅さんをヤンチャにした感じの展開
ありえないトラブルの連続
俺が12歳の頃の作品ですが
当時は盛り上がってたんだろうね(^^)
まさかの別れと
そこに結び付く出逢い
ほかの作品も見てみようかな
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■インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米軍基地をKGBの女スパイ、スパルコ率いるソ連軍が襲撃し、彼らに捕らえられたインディ・ジョーンズは神秘の力を秘めた「クリスタル・スカル」の捜索を強要される。スパルコのもとからなんとか逃げ出したインディの前に、今度はマットという青年が現れる。マットによると、クリスタル・スカルを追っていたインディの旧友オクスリー教授に危機が迫っているという。クリスタル・スカルの謎を解くため、インディとマットはオクスリーを探しにペルーへと向かう。
→第一作はずっと以前に見たことあるのですが
続編は久しぶりになりました
映画などでは
主人公には弾丸などは当たらず
どれだけ撃たれても逃げ出すシーンはよくありますが
インディは弾が当たらず過ぎ(笑)
滝から落ちるシーンなども、助かり過ぎです
スカルの展開はあーなるのね
爽快な雰囲気のストーリー展開は
面白かったね!!
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■約束のネバーランド
「グレイス=フィールドハウス」という児童養護施設でママと呼ばれるイザベラのもと、幸せに暮らしていたエマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)は、里親に引き取られる年齢になり外の世界で生活することを望んでいた。
ある日、施設を出るコニーに忘れ物を渡そうと近づいてはならない門に向かったエマとノーマンは、コニーが鬼に献上する食料として出荷されるのを目撃する。ここは鬼のための食用児を育てる施設だった。
→原作はアニメなんですね
実写化してしまうと鬼の設定とかが、ちょっとショボくなる感はあるね
ただ、騙しあいながらの
実は昔からこーなるべく「ストーリー」だったと言うことか
ちょっと、うまくいきすぎると言いたいところだが
それはそれで面白いかな
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■キングダム
紀元前245年、中華西方の国・秦。戦災で親を失くした少年・信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、大将軍になる夢を抱きながら剣術の特訓に明け暮れていた。
やがて漂は王宮へと召し上げられるが、王の弟・成キョウ(本郷奏多)が仕掛けたクーデターによる戦いで致命傷を負う。
息を引き取る寸前の漂から渡された地図を頼りにある小屋へと向かった信は、そこで王座を追われた漂とうり二つの王・エイ政(吉沢亮)と対面。
漂が彼の身代わりとなって殺されたのを知った信は、その後エイ政と共に王座を奪還するために戦うことになる。
→話題だった作品だけあって、とても面白い
キャストも豪華だよね(^^♪
雰囲気だけの話なんだろうけど
途中で気を抜くと「るろうに剣心」とダブってしまって(笑)
どうして日本映画で中国の物語なんだろうという
そんな疑問を抱きながらも
最後まで楽しく見れました
続編もあるんだよね
そっちも見ないとね(^^♪
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■総理の夫
ある日の朝、鳥類学者の相馬日和(田中圭)は少数野党の党首を務めている最愛の妻・凛子(中谷美紀)から意味深な話を投げかけられた。
「ねぇ日和くん、もしも私が総理大臣になったら、何かあなたに不都合はある?」 聞き返してもはぐらかされ、野鳥観察の出張に出た日和。
ろくに電波の届かない孤島で十日間を過ごしているうちに……、なんと彼女は、この国の未来をすっかり変えてしまっていた! 史上初の女性内閣総理大臣に選出された凜子。
時を同じく、突然「総理の夫」となってしまった日和。
微力ながら彼女の夢を全力で応援しようくらいに思っていた日和であったが、予想だにしなかった激動の日々に巻き込まれていく……!!
→なんとなく、オチャラケな映画なのかと思ってましたが
結構真面目な本格派
ただ、あの場所は育休とって
新しい世界を見せてほしかったかな(^^)
ネタバレならないように細かく書けません
なかなか面白い映画でした!!