このコーナーは僕の読書記録です。
■不動心世界的スラッガーに成長したニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手が、
自ら歩んだ野球人生の軌跡と、その過程で手にした人生訓を綴った書。
言動が“優等生”すぎて面白みがないと評されることもある松井選手だが、
本書では「僕も人並みに悩みます。
苦しみます。失敗します」と告白。苦境を糧としながら前進する生き方の原点は、
書名の「不動心」であると言う。
→「努力できることが才能である」というのが彼の親の教え・・
真似したわけじゃないんです、僕が長男に言ってきたこととまったく一緒
すっごく驚きました。僕の考えもまんざら間違えじゃないんだね(^^ゞ
才能のあるヤツなんて、ほんの一握り。
結局、残りのヤツは努力しかないんだよね。
もう一つ、心に響いた言葉・・・
「怒る」と「叱る」は違う、生徒を叱るのはいいが、怒るのは良くない。
ウンウンってうなずいて読んじゃいました(^^ゞ
自分に当てはめてもう一度考え直してみますね。怒る指導者にならないためにね(*^^)v