中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

8強は一本のシュートの差

2010年06月30日 12時13分08秒 | 芸能・スポーツ
日本がパラグアイに

PKの末敗れました。


120分、耐えて耐えて耐え抜いた両者。

最後はどちらが勝っても納得がいく気持ちでしたが、

PKの場面では、選手同様に緊張をしていました。

久しぶりにアドレナリンが・・・

結果的には、日本の選手が1本ゴールを決められず、敗戦。

8強に足りなかったものは、

単純に

そのたった1本のシュートだったのではなないかと思います。

その選手が良い、悪いとは関係なく

ただ、シュートが入らなかった現実。


日本国民はまたしても優しい国民であり、

彼を責めたてる事はしませんが、

ただ、現実は現実なんですね。

その選手がシュートを蹴る前に、

解説者が心配そうなコメントをしていた事が頭を過ぎりました。


岡田監督が

『そう簡単には行かないよという事なのかと』


というコメントを残していましたが

まさしくそうですね。

サッカーの聖地は、もう4年、日本に試練を与えたのかもしれません。