昨日の日曜日。
中2の息子と買い物にでかけました。
帰りに、駅構内に本屋があったので
ゲーム三昧の息子に読書を勧めたく、
本屋へ行こう!と誘い、
本人に好きな本を選ばせました。
数分別々に店内を物色しましたが、
息子は何を選べば良いか分からない...
との事で、
息子目線でウロウロして、
勧めてみたのが、東野圭吾。
本人、東野圭吾作の小説を映画化した作品を観て、面白いと話していたのを思い出し、チョイス。
大人レベルの読書初心者の為、
東野圭吾の「短編集」を選ぶと本人も納得。
帰宅し、早速本人が読み始める....
その前に、私がどんなもんかと読み始めたところ....
1ページ目からハマってしまいました。
自分自身も、本を読むのは久しぶりで、
活字に飢えていたのか、ページが進むのも早く、
さらには東野圭吾の世界に魅了され、止まらない。
勢い余って、寝ずに読んでしまう気がしてきたところで冷静に、
翌日は仕事、それも月曜日だよな...
結果、10ページまで来たところで我慢しました。
今も早く読みたくてウズウズ。
と、言う事で、
息子の東野圭吾 初挑戦は、少し後になりそうです。
なんだかんだ言って、自分目線でチョイスしてたって事でした。