パラサイト 半地下の家族

ようやくDVDレンタルにて鑑賞できた

「パラサイト　半地下の家族」

パルムドールを受賞した時から

この韓国映画を早く見たいと待ちに待ち、

昨夜鑑賞。

感想は、ありきたりではありますが、

カンヌのパルムドールらしき

最高作品！！

始めは軽いテンポで物語は進み、

あっと言う間に半分が過ぎ、

中盤、何やら風向きが変わり、

そしてラストの数十分は息を飲む展開。

ラスト数十分のさらに、

終わりの終わりにも、

工夫が施され、

身終えた瞬間、

部屋で1人スタンディングオーベーションを

しそうになりました....

先にも書きましたが、

パルムドールらしい作品。

日本の万引き家族が受賞したことも

納得に繋がる。

カンヌで評される映画は

娯楽映画では勿論なくて、

何かを訴える...

人々に伝えるメッセージ性の高い映画。

私自身、パラサイトを見て

何かに気づかされました。

何か....は上手く言葉に

あらわせないのですが、

何かに気づく人、気づかない人、

どちらに転ぶかは、その人次第....

ここ最近の映画の中で、

ダントツ1位のお勧め映画。

9/28 15:30 竹下通り

9/28   15:30 竹下通り

 

歩いている方の層に変化。

 

アジアの観光客らしき方々、小さいお子さんを伴った、親子連れの姿を目にする機会が増えました。

 

小学生どうしの女児も歩いておりますが、地元の小学生とは雰囲気が異なり、違和感を感じるものの、そもそも、コロナ禍以前の原宿の姿といえば、それまで。

 

昨日は、自身が通院(コロナ問題で、半年以上通っていませんが)先で、クラスターが発生し、そちらで予定していたカテーテルと、腎臓の定期検査も、もう暫く先送りします。

 

竹下通りも、週末のような雑踏はないものの、若年層や、旅行者と思われる訪問者数の増加が、気がかりです。