母が、78歳の誕生日前日に癌の告知を受け、翌月に手術を受けて、3ヶ月経過。
今月末に、ストーマ(人工肛門)の除去手術を受ける為、今週は術前の検査で、慌ただしい1週間になりました。
昨日は、執刀医であり、主治医の先生に、大腸の内視鏡検査をして頂き、順調に回復基調であり、予定通りに一旦人工肛門を外し、入院中に経過観察。
人工肛門を外しても、筋肉の戻り具合なども回復していて、生活に支障がなければ、人工肛門を外し、支障をきたすようであれば、再度装着と、術後の状態で、今後の生活に大きく左右はするものの、転移等も無く順調にきています。
退院後は、身の回りの事にも不自由をしていましたが、今では、自分で炊事洗濯をしたり、ストーマが無ければ、むしろ、術前より元気な気がしています。
とは言え、月末の手術後の経過観察後迄は、この先どうなるか分からないので、どちらになっても対応できるように、心の準備はしています。
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