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★We Love KOFU 学生レポート★

学生たちがこうふの話題をお届け!

雨の日でも楽しめる!甲府観光ツアー✨

2024-09-11 08:51:22 | 紹介

大人も子どもも喜ぶ甲府


こんにちは!!

東京女子大学3年の秋山このみ、山梨県立大学3年の山中えりか、山梨英和大学3年の山田美来です。私たちは、家族連れに向けて「雨の日でも楽しめる!甲府観光ツアーを企画したので、紹介します!

 

信玄ミュージアム

武田神社は今や神社として名を馳せていますが、躑躅ヶ崎館跡(つつじがさきやかたあと)という別名がある通り、もともとは武田氏が移住し政治を行った館とされています。当時の特徴的な遺構がそのまま残っている重要な文化財として、昭和13年5月30日に国の史跡に指定されました。

意外と知られていませんが、【信玄ミュージアム(甲府市武田氏館跡歴史館)】は武田神社の目の前にあるんです!

展示室は、常設展示室(無料)と特別展示室(有料)の2つに分かれています。

無料エリアの展示物は、大きなパネルに概要や説明が分かりやすく書かれており、歴史好きな方も、そうでない方も楽しめるような工夫が数多くされていました。

有料エリアには、発掘調査で見つかった戦国期の馬の模型が展示されていたり、子どもでも分かりやすく映像で山梨の歴史を学ぶことができたりなど、興味深いものばかりです。

山梨にとって、武田信玄公は歴史上の人物というだけに留まらず、観光資源としても大いに貢献しているというお話を聞いて、時代を超えた信玄公の偉大さを改めて感じることができました。

 

展示室を出ると、ほっと一息できるカフェとお食事処がありました。あいにくこの日は閉まっており残念でしたが、また訪れた際にリベンジしたいと思います!

信玄ミュージアムは、歴史好きはもちろん、あまり歴史に詳しくない方や小さなお子さんにもとてもおすすめです✨ 

 

では次の観光地に行ってみましょう!!

 

ヴァンフォーレおしろらんど

【ヴァンフォーレおしろらんど(甲府市子ども屋内運動遊び場)】は、2021(令和3)年4月24日にオープンした子どもたちの遊び場です。1クール90分制で、0歳から12歳までの子どもたちが遊ぶことができ、アクティブエリア、ロールプレイエリア、ベビーエリアの3つのエリアに分かれています。

<アクティブエリア>は、はしる・とぶ・のぼる・すべる・まわるなど全身を動かして遊ぶことができるエリアになっています。このエリアでは幼児期の成長に必要な基本動作を引き出す仕掛けがたくさんあり、子どもの成長を促すことができます。


次に<ロールプレイエリア>では、ごっこ遊びや玉転がし、ブロックを使った組み立て遊びなど、社会性や創造性を育むことができるようになっています。

最後に<ベビーエリア>では、1歳半ごろまでの赤ちゃんの多様な動きを引き出す遊びがたくさんあります。これらにより様々な感覚が刺激され、体・頭・心をバランスよく育むことができます。

施設内には、360度回転遊びを楽しめる「スーパー・ノバ」という遊具や、トランポリンのように弾む「エアトラック」などがあり、全身を使って遊ぶことができます。実際に私も体験してみたのですが、どの道具も全身を動かすことができ、すぐに疲れてしまいました(-_-;)。

施設にはプレイリーダーという大人がいて、子どものやってみたいという気持ちを自然に引き出す役割を担っており、もし、初めてで使い方がわからない子がいても教えてくれるので安心です。

壁には山梨に関するものがデザインされており、体だけではなく、目でも楽しめます!

子どもだけではなく、子どもと一緒に保護者も遊ぶことができます。スタッフの方によると、肩こり解消にもつながるとか✨

雨の日にうってつけの遊び場となっているので、ぜひお子さんと訪れてみてください。

たっぷり運動した後は、お土産を見てましょう!

 

シャトー酒折ワイナリーかいてらす

甲府は日本ワイン発祥の地。市内にはサドヤワイナリー、シャトー酒折ワイナリー、信玄ワイン、ドメーヌQの4つのワイナリーがあります。

今回紹介する【シャトー酒折】は、1991(平成3)年5月、輸入洋酒販売を手掛ける木下グループが、日本を代表するワインの産地である甲府市を一望できる酒折の地に現在のワイナリーを設置し、始まりました。

甲州、マスカット・ベーリーAワインなど日本固有のブドウ品種を中心とした日本ワインを醸造しており、梅酒、柚酒、桃やぶどうのジュースなどもつくっています。

ワイナリーの見学ができるので、ワインがつくられるまでの工程を知ることができます。また、無料で試飲もできるので、実際につくられているワインや梅酒を味わえます。

シャトー酒折でつくられているワインや梅酒などを展示販売しているのが、【かいてらす(山梨県地場産業センター)】です。山梨県ゆかりのものがたくさん展示販売されているので、ここに行けば、山梨のお土産がほとんど揃います!

「光」・「蔵」・「味」・「匠」の4つのグループに分かれており、「光」コーナーは、日本一のジュエリー産地山梨県が誇るリングやネックレス、ブローチ、イヤリングなどを。「蔵」コーナーでは、シャトー酒折をはじめ、山梨の有名ワイナリーのワイン約220種を。「味」コーナーは、山梨の銘菓や、ぶどう、ももをつかった商品を。「匠」コーナーは、甲州印伝を中心に展示販売しています。 

 

ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!!

 

 

【今回紹介した場所】

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信玄ミュージアム(甲府市武田氏館跡歴史館)

📍甲府市大手3丁目1-14

休館日:火曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日 ほか

観覧料(特別展示室):一般300円(20人以上の団体は240円)・高校生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料

 

ヴァンフォーレおしろらんど(甲府市子ども屋内運動遊び場)

📍甲府市丸の内一丁目10番7号

利用時間:90分1クール

・第1クール:午前10時~午前11時30分

・第2クール:午後0時~午後 1時30分

・第3クール:午後2時~午後 3時30分

・第4クール:午後4時~午後 5時30分

利用料金:子ども300円(1クールあたり)、保護者200円(1日あたり)

休館日:火曜日(祝日の場合は、最も近い平日)、年末年始(12月29日~1月1日)

 

シャトー酒折ワイナリー

📍甲府市酒折町1338番地203

営業時間:午前9時~午後4時

年中無休(年末は休館)

 

かいてらす(山梨県地場産業センター)

📍甲府市東光寺3-13-25

営業時間:午前10時~午後5時

休館日:毎月第4火曜日(祝日の場合、翌水曜日)、年末年始(12月27日~31日)

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是非訪れてみてください♪

 

 

 


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地域で子どもを育てる“おしろらんど”

2023-09-21 10:18:33 | 紹介

おしろらんどの魅力


こんにちは。東京女子大学長田です。このブログでは、インターン実習生として訪れたおしろらんどの魅力をお伝えします。

 

最近は暑い日々が続き、熱中症予防が広く呼びかけられていますが、子どもたちの遊び場に困っていませんか?遊ぶところを探している皆さんにご紹介したい場所が、今回取材させていただいたおしろらんどです。気候にかかわらず一年を通して安全に楽しく遊ぶことができます。

 

おしろらんどは令和3424日に設立された0歳から12歳の子どもを対象にした屋内運動遊び場で、もうすぐ来場者10万人を迎えます(令和5年9月6日に達成!)。遊具は全てBorneLund(ボーネルンド)という安全性に優れた外国製のものを使用しており、子どもたちも目新しい遊具に喜ぶこと間違いなしです。

 

エリアは3つに分かれています。

1 ベビーエリア

0-3歳が対象となっており、転んでも大丈夫な仕様になっています。0-3歳の子どもたちが楽しめる遊びがいっぱいの空間です。

壁には甲府市遊亀公園附属動物園の動物たちも描かれており、とてもカラフルで視覚的にも楽しい空間となっています。このカラフルな空間は、子どもたちの様々な感覚を刺激し、バランスの良い成長を育みます。

 

2 ロールプレイエリア 

ごっこ遊びを体験できるエリアです。場内には様々な遊び道具があり、家具も冷蔵庫や洗濯機などの造りと似た構造になっています。子どもたちもこれらの道具を使って家事の真似を楽しんでいるそうです。レジでは、カードでお願いします!と現代風な声が聞こえることも・・・

 

3 アクティブエリア

運動性の向上を目的としたエリアです。子どもたちがはしる、とぶ、のぼる、まわるなどの全身を思いっきり動かして遊ぶことができるエリアになっています。

12歳までがゴールデンエイジとされ、ジャンプ、ころがるなど沢山の動く経験をすると、洗練された動きができるようになると言われています。このアクティブエリアは、子どもたちの成長に必要な36のからだの動きを取り入れており、子どもたちが知らないうちに沢山動き、必要な動きを取り入れられるように作られています。

また、山、木、鳥などのグラフィックの工夫もされており、野生の中を走っているという感覚で遊ぶこともできます。

 

<おしろらんどの魅力>

おしろらんどの魅力についてプレイリーダーの しんぷく くみこさんから教えていただきました♬

 

子どもの遊びの仕掛人:プレイリーダー

おしろらんどでは、プレイリーダーと呼ばれる職員の方々が遊びの仕掛人として子どもたちの遊びをより楽しいものにしてくれています。子どもたちに遊び方を指導するのではなく、遊び方は子どもたちのイマジネーションに任せて、それぞれの子の世界を楽しんでもらいます。子どもたちの安全を見守りながらも、子どもたちの主体性を崩さないというスタンスです。

 

おしろらんどで養うことができる力

運動面だけでなく、心の面でも子どもの成長を支えているのがおしろらんどです。おしろらんどでは、遊具を他の子とも譲り合いながら使わなければならない場面もあります。譲り合いの考え方を身に着けたり、また時には喧嘩もさせてあげることで人との関わりのいろんな部分を経験し、成長をする上で大切な社会性を学ぶことができます。

 

おしろらんどでの出会い

おしろらんどに訪れる子は様々です。幼稚園のあとに来る子、幼稚園に慣れずに行けていない子、小学生の子…など、いろいろな子どもたちが訪れて楽しい時間を過ごしています。その中で、新たな子どもたちの出会いの場になっているようです。おしろらんどでお友達になり、また来週の土曜日にここで会おうね…と約束している子どもたちも。

また、子どもたちだけでなく、親子、祖父母の関係においても大切な場所となっています。仕事終わりのお父さんと子どもが一緒に楽しめる空間であり、久しぶりに会った祖父母と子どもたちが貴重な時間を過ごせる場所でもあります。

このようにおしろらんどは、子どもたちが様々な面で成長できる場所であり、お母さんお父さんでなく、“地域で子どもたちを育てる”場所でもあります。子どもたちが思いっきり楽しみ、成長できる場所、おしろらんどを是非訪れてみてください♪

 

 


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武田氏の歴史を知ってみよう!

2023-09-15 15:21:13 | 紹介

信玄ミュージアムの魅力とは?


こんにちは!

明治大学戸田です。

今回、甲府がどうやって誕生したのかを知るために「信玄ミュージアム」を訪れました!

ここでは甲府というまちの名前を付けた武田信虎、戦国時代の山梨県を守り発展させた武田信玄をはじめとした武田氏の歴史を知ることができます。

 

信玄ミュージアムの入り口すぐには無料で見学することができる常設展示室があります。

ここでは武田氏の人々の歴史や武田信玄の人生、戦国時代の甲府の様子を紹介しています。

また出土品もいくつか展示されています。

そして常設展示室の奥には特別展示室があります!

この場所では発掘調査によって発見された出土品が多く紹介されており、出土品とともに戦国時代の甲府の構造や当時の様子を知ることができます。

私がぜひ皆さんに見ていただきたいのは戦国時代に戦の場に出ていたとされる馬の骨のはく製です!全身の骨が綺麗な状態で残っており圧巻でした。

また展示室奥にある映像展示室では武田信玄がどんな人生を送ったのか絵や図とともに簡単に知ることができるのでぜひ見てみてください!

 

また時期によって変わる企画展も開催されています。私が訪れた際に行われていたのは信玄公没後450年企画展『戦国大名武田信玄の遺産 「竜虎相搏つ 武田信玄と上杉謙信」』でした。当時の資料を実際に見ることができ、武田信玄が書いたとされる貴重な資料もありました。

 

そして順路の通りに進んでいくと

木造家屋が見えてきました!

ここは旧堀田家住宅です。旧堀田家住宅は昭和8年(1933)に割烹料亭として開業されたもので「堀田古城園」と名付けられました。

この建物の中をのぞいてみると、、、

家具が残されており当時の様子を味わうことができます!

 

信玄ミュージアムの出口を出ると目の前に見えるのはなんと武田神社です。

武田神社は武田信玄が祀られており「勝運」のパワースポットとされています。

信玄ミュージアムで武田氏の歴史を知ったあとにぜひ武田神社にも訪れてみてください!

もし武田氏に興味をもっていただけたら信玄ミュージアムの看板を見てみてください。

看板に甲府市内にある武田氏に関する人々の屋敷跡が書かれている地図があります。

看板に書かれている数々の屋敷跡を巡って武田氏の歴史を知るのも楽しいかもしれません!

 

今回信玄ミュージアムに訪れてみて自分が生まれ育ったまち甲府市がどうやって出来上がり発展したのか知ることができました!甲府市に住んでいる方もそうでない方も山梨県が誇る武田氏に興味を持ってぜひ訪れてみてください!

 


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再発見甲府の魅力!!

2019-09-03 13:49:09 | 紹介

お二人にお話しをお伺いしてきました!!


こんにちは

高崎経済大学の望月です。

甲府市役所のインターン実習生として取材をさせていただきました

 

はじめに

「こうふ開府500年 常設展示メモリアルギャラリー」を訪れました。

 

この場所は甲府駅北口のペデストリアンデッキ特設会場にあり、6月には来場者数5万人となるほどの人気の場所となっています

 

無料で見学することができるので、どなたでも甲府について学ぶことができます

また、ガイドさんも駐在しており気軽に話を聞きながら甲府の歴史を詳しく知ることができるのも特徴のひとつです

 

常設展示メモリアルギャラリーに入って最初に目に付くのはこの大きな信玄公像

 

この信玄公像は、山八幡神社にて保存されていたもので、平成27年8月に46年ぶりに披露されたときのものです。

甲府市80年の市制祭に姿を現して以来その姿は記録にも残らず場所は未確認のままだったそうです。

この信玄公像はいつ造られたのか明らかではありませんが大正時代ではないかと考えられています。

 

そのまま歩き進み、江戸時代の甲府城と城下町のエリアを通り過ぎると、、、

たくさんの宝石が

これは、甲府が宝石の産地として知られていることと関係しています

 

もし宝石について気になった方がいましたら、「山梨ジュエリーミュージアム」をぜひ訪れてみてください (甲府市丸の内1-6-1 山梨県防災新館1階やまなしプラザ内)

 

そして、出口付近には太宰治と村岡花子の実寸大のフォトスポットがあり、まるで自分が明治の時代に入っているかのような写真をとることができます

太宰治と甲府市のつながりは、太宰治の二人目の妻美智子が甲府出身ということもあり、甲府市を何度も訪れていたことが関係しています。

村岡花子は、甲府市出身で「赤毛のアン」の翻訳をしていた方です。そして、村岡さんはNHK連続テレビ小説「花子とアン」の主人公として描かれていました。

 

ぜひ皆さんも訪れて、甲府の歴史を学び、感じてみませんか

 

次に訪れた場所は、信玄ミュージアムです。

今年の4月5日にオープンしたばかりであり、武田家3代をはじめとする歴史や武田氏館の移り変わりなどが紹介されている場所です。

わかりやすく歴史について学ぶことができました

特別展示室にも入館させていただきました。

訪れた際には、このかっこいい入館記念スタンプを押してみてください 

 

特別展示室では、発掘調査をしたときの出土品が多く展示されています。また、大きなスクリーンの映像コーナーでは、アニメで武田氏の歴史や館について学習することができました

 

 

次に信玄ミュージアムの隣にある旧堀田家住宅を紹介します。

昭和8年に割烹料亭として開業された木造家屋群であり、近代和風建築の様式で建物やガラス、家財などがそのまま残されています。

 

天井や欄間などからこの家屋がいかに高級なものだとわかります

ぜひ、自分の目でも確かめて見てみてください

 

最後にご紹介するのは、このガラスです。

これは、この家屋が建てられた当初の時代のものです

実際に見てみると現在のガラスと少し違う部分が見られました

 

敷地内にはカフェも併設されており、武田神社参拝のあとや信玄ミュージアムを訪れた際には休憩場所として立ち寄るのにもおすすめです

 

甲府市の魅力スポットはまだまだたくさんあります

そこで、もっと詳しく知るために甲府市観光協会の高野さんと甲府市観光案内所の太田さんにお話をお伺いしました

 

【甲府市観光協会 高野さん】

Q 甲府市に多くの人が訪れるためにしていることは?

A いろいろなエリアに赴いて観光客誘致事業の物産展等をおこない甲府市のファンを増やすこと。

 

Q 山梨県に訪れた観光客に甲府市へ訪れてもらうための工夫は?

A 甲府市、笛吹市、山梨市、甲州市、富士河口湖町の4市1町で連携し、パンフレット等を作成し、地域連携を基とした、誘客事業を図っている。

 

Q 主にどこの観光地のPRを現在推し進めているのか?

A 昇仙峡、金櫻神社、湯村温泉や甲府駅周辺の各施設等、若者から年配の方までのすべての世代を対象としてPRをおこなっている。

 

Q 今後の展望は?

A 人と人とをつなぎ、横のつながりとの連携をとること。開府500年を通し地元の良さを周知して、次の世代に伝承をしていくこと。

 

 

【甲府市観光案内所 太田さん】

Q どんなことをしているのか?

A 甲府市を訪れた方への案内を窓口で行う。

 

Q 観光案内所を訪れる人数は?

A 年間9万人、土日やGW、お盆、紅葉シーズンでは一日におよそ500人前後。パンフレット数も年間5万部発行。

  

Q 外国の方にはどうやって対応しているのか?

A 英語を話すことができる案内人さんやタブレットを使って対応している。

  

Q 現在推し進めているイベントはあるのか?

A 「kofu×戦国BASARAスタンプラリー」、「マンホールカードの配布」。

Q おすすめの場所はありますか?

A 「武田神社」、「ジュエリーミュージアム」、「昇仙峡」、「ワイナリー」。

 

Q 心がけていることはありますか?

A  また甲府市に来たいなと思っていただけるように笑顔で対応すること。

 

 

今回の取材を通して、甲府市にはたくさんの魅力があることが改めて再発見できました

今年は開府500年を受け、市全体が大きく盛り上がっています

市民のみなさんも、これから甲府市を訪れようと思っているみなさんもぜひ来て魅力を見つけてください


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平成25年度学生レポーター委嘱式

2013-04-23 15:30:00 | 紹介
 学生レポーターのみなさんの活躍に期待

4月11日、甲府市役所にて平成25年度の学生レポーター委嘱式を行いました。 

学生の視点から甲府市の魅力を発信してもらうことを目的に平成23年10月から始めた活動。
今年もたくさんの甲府の魅力を発信してくれると期待せずにはいられません。 

写真は、委嘱式に参加していただいた皆さん。

  

今年は総勢25名の市内の大学や学校に通う学生さんに学生レポーターになっていただきました
(4月11日時点)

山梨大学10名(うち留学生2名)・山梨県立大学2名・山梨学院大学10名、
英和大学1名(留学生1名)、ユニタス日本語学校2名(留学生2名)です。

昨年度から継続して参加してくださっている学生さんは10名、
今年度から学生レポーターになった方は15名です。

 
 
  

委嘱式は各大学・学校の学生さんが初めて顔を合わせる日でもあります。
委嘱式が終わると、他大学・学校の学生さんが学校の垣根を越え交流していました
 

留学生のみなさんのブログは、
日本語版学生レポーターブログに加え、
各言語でのブログも開設され、日本だけでなく世界の方に甲府を発信中
日本語ブログに綴られる、留学生の視点からの甲府の魅力にもご期待ください

>>>留学生による各言語ブログ★We Love KOFU★~Student Blogs ~
       http://yamanashi-kofu-student.blogspot.jp/

 

委嘱式は終わりましたが、今後も随時募集中です
早速先週県立大学の1年生から興味があると連絡が来ました。
学生の皆さん、留学生の皆さんで少しでも興味のある方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡ください
学生・留学生レポーターの皆さんとともに、より多くの甲府の魅力をみなさんにお伝えできたら、と強く思います。 

 

◆◇◆◇◆お問い合わせ先◆◇◆◇◆
甲府市役所シティプロモーション課広報係
電話 055-237-5314
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


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