◆ 皆さんもフットパスを歩いてみませんか? ◆
みなさんこんにちは。
山梨学院大学の芝間・長田・末木です。
私たちは甲府市内のフットパスを歩いたので紹介したいと思います。
ちなみに“フットパスとは歩くのを楽しむための道”という意味です★
今回歩いたルートは・・・
“酒折駅~酒折宮~甲斐善光寺~茶道峠~円光院~武田神社~甲府駅”
という流れで、距離にして約12kmあります。
★当日、私たちは酒折駅を13時に出発しました
↓↓↓
★最初の目的地の酒折宮には5分程度で着きました。
ここは、日本武尊(倭健命)のヤマトタケルを祭神としています。
かわいい狛犬が私たちを出迎えてくれました
↓↓↓
★次に甲斐善光寺へ向かい、10分程度で着きました。
実際に入ってみると本堂がとても立派で圧倒されました。
↓↓↓
★甲斐善光寺から円光院へ向かう途中で茶道峠へ
茶道峠は“美しい日本の歩きたくなるみち500選”にも選ばれている道です
この道は、武田氏の時代の重要な交通路として活用されていた道だそうです
ただ場所がわかりづらく、見つけるのに少し時間かかりましたが、
道中見える甲府市の景色はとても綺麗でした。
↓↓↓
★茶道峠を通り過ぎ、次は円光院へ
甲斐善光寺から円光院までは30分くらいかかりました。
ここは戦国期に武田信玄が制定した甲府五山のひとつです
ここは武田信玄の妻の三条夫人が眠っているところです。
円光院からは甲府市の風景が良く見えました。
↓↓↓
★次に武田神社に向かい、約10分で着きました。
武田神社は武田信玄公を御祭神として祀っています。
信玄公は、あらためていうまでもなく、戦国時代きっての名将です。
「勝運」のご利益があるとも言われています★
境内には拝殿のほかにも菱和殿や宝物殿、姫の井戸など、
たくさん見るところがあるので観光にはオススメのスポットだと思いました
上の写真は夏の暑さに負けないように清めているところです。
↓↓↓
★最後に甲府駅へ向かい、約15分かかりました。
南口を出ると、右手に山梨県を代表する武将の武田信玄の銅像があり、
たくさんの観光客が足を止めて、記念撮影をしていました
★☆まとめ☆★
今回歩くのにかかった時間は全体を通して約3時間でした。
自然が好きな人や歴史が好きな人にはオススメなルートなので、
ぜひみなさんも一度歩いてみてください