★We Love KOFU 学生レポート★

学生たちがこうふの話題をお届け!

印傳博物館とぶどう園

2017-09-22 09:55:04 | 留学生のレポート
魅力発見ツアー その2

私は山梨学院大学齊木です。

パート1からの続きになります。

私たちは2階が印傳博物館になっている印傳のお店を訪れました

私たちは専務自らが甲州印傳の歴史などを教えてくれました。彼はとても情熱的に私たちに教えてくれました。

甲州印傳400年以上の歴史を持つ、鹿の革に漆をほどこした日本の工芸品です。

元々は武士の鎧の一部を作っていて、とても高いスキルを必要としました。

柔らかい鹿革により、印傳は高い耐久力を持ち、日常で使用しています。

漆は鹿革と印傳の模様への湿気によるダメージを抑えます。

現在、印傳はバッグや財布、ハンドバッグのような製品に使われています

印傳を作る工程

鹿革を染め裁断漆を塗りそれを乾燥させ縫製する

という作業があります。

昔は、電動ミシンが手に入らなかったので、職人は裁断した漆塗りの鹿革を使って、写真のようなハンドバッグを作ろうと大変苦労していました。

完成品

 

現在の印傳の職人は、電動ミシンを使用し、経験を積み重ねているため、様々なサイズのハンドバッグを作ることができます

 

私たちが最後に訪れたのは善光寺の近くにあるぶどうの早川園でした。

私たちは剪定はさみを使ってぶどう狩りをしました

ぶどうは収穫した後、そのまま食べることができました。

季節に応じて、違う種類のぶどうが育ちますが、私は今回、シャインマスカットなど、さまざまな種類のぶどうを食べることができました。

農園には食べたもの以外にもたくさんのぶどうがなっていましたが、まだ食べられる状態のものではないぶどうがいくつかありました。

 

ぶどう狩りの際の私たちのガイド早川さん

彼は食べられるぶどうのところへ私たちを案内してくれましたとてもフレンドリーな人でした

労働の成果青果

≫≫英語のレポートはこちらからご覧ください!  

魅力発見ツアーその1はこちら

http://blog.goo.ne.jp/reporter-university/e/3b1995177f346204c4f36e00b248af2f


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ほうとう会館と昇仙峡

2017-09-21 13:24:46 | 山梨学院大学のレポート
魅力発見ツアー その1

私は山梨学院大学齊木俊也です。

私達のは、甲府市役所1階から始まりました。

私達は、甲府市役所1階のコンビニローソン前に集合しました。

そして、それぞれ自己紹介し、ほうとう会館に向けて甲府市で用意してくれたバスで出発しました。

参加者はギフトバックを受け取り、その中には「甲府の水」というペットボトル飲料水や、甲府市が行っているイベント情報など、たくさんのフライヤーが入っていました。

ほうとう会館では、ほうとうを作り、食べるという経験をしました。

ほうとうは、小麦粉、塩、水の生地で作られています

まず生地を四角く平らにし、薄くなるまで伸ばし、内側に折りたたみ、切ります。

そして、切った麺を5分程ゆでます。

ほうとうは武田信玄の時代からとても有名な食べ物です

簡単に作れ、少ない生地の量で沢山のほうとうを作ることができるからです。

家来たちへの「士気を高めて、戦をがんばろう」というメッセージも込められています

当日私たちは、ほうとうを作るワークショップを行いました

貴重品をロッカーに入れ、手を洗い、エプロンを付けました。

ワークショップの部屋は木のにおいがして、中央にインストラクターがいました。

小麦粉と麺棒、生地が、金色のような木でできたテーブルに置かれていて、私達もそこに割り振られました。

私達は、生地が切れないように、でも出来るかぎり、平らになるように心がけました。

たった10cmの生地が3倍にも伸びました

インストラクターが良いというまで、生地を平らにし、その後、3分の1に織り込んで、カットしました。

“うどん切り”と呼ばれる包丁を使いましたが、普段私が使っているものではないので、とても難しかったです

私やその仲間たちがほうとう作りをしている様子

 

私達が作った麺は味噌やカボチャなどのさまざまな野菜と一緒に調理されました。とても美味しかったです

私達が体験や食事を終え、帰る時、みんなで、ほうとう会館丸山さん「貴重な体験をありがとうございました」あいさつとお礼をしました。

 

日本で最も美しい渓谷の一つである、昇仙峡に行きました。

荒川沿いに、4キロほどのハイキングコースがあります。

最も壮大な部分は、仙娥滝です。

滝の上には様々なレストラン、お土産やさん、写真スポットがあります。仙娥滝は秋の季節に来ると、木々が色々な色に変わる様子が見られます

旅行客の写真スポット

 


そこからさらに下へ私たちは進みます

とても綺麗な仙娥滝

荒川が渓谷に沿いに流れる様子が見られます。とても静かで幻想的でした

≫≫英語のレポートはこちらからご覧ください!  


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魅力発見ツアー

2017-09-20 09:29:23 | 山梨学院大学のレポート
印傳博物館

こんにちは山梨学院大学花澤です

先日甲府魅力発見ツアーに参加してきました。

甲府市を巡った中で今回は印傳博物館を紹介します

1階はお店で商品があります。博物館2階にあり、この画像が博物館の中です

館内には昔使われていた物が展示されていて歴史を感じることができます

印傳は山梨で古くから伝わる伝統工芸品です

こんな大きな機械で色をつけているのは驚きました印傳鹿の革で作られているので火にも強いそうです

印傳と名前は聞いたことがあっても詳しく知らない人も多いと思います

しかし、パネルで歴史や作られ方がわかるようになっているので新しい発見ができますよ

この写真は昔使われていた工芸品の展示品です

たばこや袋などたくさんの品があります。

これは印傳の彫刻です。作ってもらうのに数十万円もするそうです

私もとても驚きました実際目の前で見ると、かなり細かく再現されていてみなさんも驚くと思いますよ

今回は魅力発見ツアーということで他にも昇仙峡早川園でぶどう狩りをしてきました。

地元ではありますが知らないことが多く、新しい発見や体験をすることができました

印傳は学生には少し値段が高めかと思いますが親へのプレゼントを考えている人はぜひ一度訪れてみて下さい


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魅力発見ツアー

2017-09-15 09:56:41 | 山梨学院大学のレポート
昇仙峡

こんにちわ
 山梨学院大学の目黒です
今回は甲府の魅力発見ツアーに参加してきました


昇仙峡印傳博物館ぶどう狩り


という順で訪れたのですが、そのなかで昇仙峡をメインに紹介していきます
まず、昇仙峡といえば

仙娥滝ですねー。
日本の滝百選にも選ばれている滝で暑さを忘れてしまうほど見いってしまいました。まさに絶景です
次は、

石門ですね。
自然に石で形成されたというもので、とても迫力がありました。みんな立ち止まって見ていましたねー👀
そして、

ソフトクリームをいただきました🍴
これはあんみつきなこソフトでソフトクリームに餡蜜ときな粉がかかっており中に白玉が入っていました。
残念なことにお店の写真を撮り忘れてしまい💦たしか、ロープウェイ入口すぐの近くのお店でいただきました。とても美味しかったので、ぜひ皆さんも食べに行ってみてください

水晶玉は魔除け、開運、願望成就をもたらすそうで「水晶の発祥地」とされる山梨の水晶はすごいパワーを持っていそうですね
さらに、あの「おじゃマップ」でも紹介されたそうです!

ぜひ興味がある方は🏃💨💨

今回のツアーでもらった水なんですが、なんと、平成の名水百選にも選ばれた昇仙峡表流水を原水とした甲府の水道水をペットボトルに詰めたものでした。

さすが百選に選ばれるだけあって美味しかったです😋水道水が美味しいというのも大きな魅力ですね。

最後ですが

登っていく道中にこの昇仙峡の道をつくったと言われる長田円右衛門さんの碑がありました。
昇仙峡がこんな人気観光地とはなってなかったんですね。まさに、先駆者、パイオニアですね、敬服です。

今回のツアーを通して色んなことに気がつけました。

中でも、昇仙峡について詳しく紹介しましたが今回紹介したものだけではなくまだ様々なお店や景色があるので自分のお気に入りを見つけるのも良いですね🎵

これからのお休みでお出かけする際は是非訪れてみてください☺
それでは、長々と読んでいただきありがとうございました🙇


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甲府魅力発見ツアー

2017-09-08 14:00:07 | 都留文科大学のレポー...
昇仙峡

山梨学院大学 小俣です。


甲府魅力発見ツアー
今回私が注目した場所は昇仙峡です
緑豊かな山々の間に大きな滝があって
とても絶景でした

 

大きな岩や倒れそうなぐらいの岩がうまい具合に組み合わさって、自然の壮大さを感じさせます

下から登って来るととても疲れると思いますが、車で上までいける道もあり、バスなどのツアーで登って、下ったところで迎えを呼ぶのもいいかもしれません
ただ、陸上部など足に自信がある人は往復しても
いいかもしれないですね


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