★We Love KOFU 学生レポート★

学生たちがこうふの話題をお届け!

武田神社

2013-11-29 10:28:00 | 留学生のレポート
 甲府の魅力発見ツアー

こんにちは。私は山梨学院大学へ交換留学生として中国から留学しました甘(カン)です。

いよいよ冬に入りました。だんだん寒くなってきましたね
気温がそんなに低くならないうちに、晴れの日に友達と一緒に美しい景色を鑑賞に行きましょう。

今月の16日、私は甲府市役所の留学生レポーターとして
市役所の主催する甲府魅力発見ツアーに参加しました。
その中でもっとも印象的なのは武田神社です

◎武田神社の正門
このオレンジの神橋と言われる橋を渡って、武田神社の正門です。
ちょうどその日は七五三(7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う日本の年中行事。)ですから、
たくさんの人は子供を連れて、神社へ参拝に来ました

◎七五三
きれいな着物を着ているかわいい子供たちを見て自分の子供時代を思い出しました
無邪気でかわいい時ですね

 

武田神社は1519年に武田信虎によって築かれました。
境内にある各宮殿はちゃんと日本の建築の気品が表れています

◎甲陽武能殿
能楽をはじめ神楽また演武といった芸能が未来永久演じられることを願い命名されました。

 

◎菱和殿
武田神社にお願いのために参拝される人のために平成12年に建築しました。

 

◎拝殿
荘厳で親しみを感じられます。参拝に来て人々の願いを託される所です。

 

◎きれいな紅葉
秋ならではの美しい景色。銀杏、紅葉の樹木が鮮やかに色づきます
中国南で育つ私にとっては珍しい風景です。

 

今回のツアーはすごく楽しかったです
初めて神社へ行って、
着物を着ているかわいい日本の子供を見るのも初めて、
初めて鮮やかなもみじを鑑賞しました。
いろいろな初めての体験ができた今回のツアーで魅力を見つけました
いい思い出になりました。

≫≫中国語のレポートはこちらからご覧ください!

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昇仙峡の体験

2013-11-28 15:00:00 | 留学生のレポート
 甲府の魅力発見ツアー

皆さん、こんにちは、私はフオンです。ベトナムの中部から来ました。
9月の初めに日本へ来たばかりです。交換留学として山梨学院大学で勉強しています。
1年間日本に住めるのは、私にとって、貴重な時間だと思います。

今まで、色々なことを体験しています。
たとえば、昇仙峡とか武田神社とか。。。
甲府は美しい景色だけではなく、食べ物もとても美味しいよ。
そして、人も親切で、おとなしいと思います。私にとって一番印象なのは昇仙峡です。

11月16日に昇仙峡へ見学に行きました
私はベトナム人です、ベトナムは暑い国ですから、あまり紅葉がありません。
そのために、私にとって、これはいい体験です。
今回の旅を通して、色々なことを勉強することができました。
 
 
昇仙峡は山梨県甲府市にあって、日本一の渓谷美です
それに気候もきれいで、天然資源も豊富に恵まれています。
昇仙峡に来て、昇仙峡の自然を通して、日本の雄大な光景も理解できます。
 
昇仙峡の花はまんさくやヅサやミツバツツジや桜やフジなどがあります。
季節によって、花も違います。とてもきれいです
 
たとえば、ミツバツツジの見頃は3月下旬で、
紅葉は10月末-11月まで美しい紅葉が見られます
この時期は多くの植物は青い色から赤い色に変わって、昇仙峡が一番きれいだと思います。
 
その他に、たくさん動物もいます
たとえば、猿とかリスとかムササビとかカモシカとか。。。すごく面白いです。
 
 

昇仙峡は美しい自然だけではなく、人も親切でやさしいです
そこでは食べ物もおいしいです。
山梨県の名物がたくさん売っていて、観光したあとで、
昇仙峡で、山梨県の美味しい食べ物が食べられます
たとえば、ほうとうとかおでんとかぶどうとか。。。とても便利です。

それに、日本の中で一番美味しいぶどうがある所は山梨県です。
ぶどうから作る食べ物と飲み物がたくさんあります。
その中で、一番おいしいのはぶどうのワインだと思います。
昇仙峡へ行く機会があったら、ぜひ飲んでみてください


▲昇仙峡の名物

 

年間を通して多くの観光客が訪れています。昇仙峡は小さい甲府市のようだと思います


▲昇仙峡の冷たいそば

≫≫ベトナム語のレポートはこちらからご覧ください!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武田神社観光ツアー

2013-11-26 20:22:20 | 留学生のレポート
 武田神社の歴史

みなさん、こんにちは、私は留学生レポーターの“はんえいえい”です、今度もよろしくお願いします。

2013年11月16日午前9時、私たち留学生レポーター21人はバスに乗って、武田神社へ行きました。
神社に着いてから、ガイドの千野さんは武田神社の歴史について簡単に説明してくれました。

武田神社のあるところは信玄公の父君信虎公が永正16年(1519年)に「甲斐国守護武田氏の本拠」としました。
この館には信虎・信玄・勝頼の三代が60年余りにわたって居住し、昭和13年には国の史跡として指定されました。

武田神社は武田信玄のおかげで有名になりました。
来る2019年は甲府が生まれて500年になります。
説明を聞いた後、今日の旅は始まりました 

◎手水舎


観光客のみなさんは、ここの水で両手を洗って、口を濯いで、身をきれいにしてから、神様に祈ります 

◎参拝

せっかく神社に来てから、参拝しなくては後できっと後悔するでしょう。
神様に「合格できますように」や「家族はいつでも健康でいられますように」や「今年こそ、儲かりますように」などの願望を打ち明けましょう

 

こちらの札にいろいろな願望が書いてあります。
こんなに真剣に祈っているみなさんを見て、神様もきっとみなさんの心から流れている願望を聞いてくれるでしょう

◎水琴窟――耳にやさしい音楽を聞きましょう

上の図をご覧ください。耳を右側にある竹に近づくと、美妙な耳にやさしい流れている水の音が聞こえます
こんな美しい自然の中で、こんなに美妙な音楽が聞かれるなんて、どんなに気持ちいいでしょう

 

◎紅葉が一面になって、観光客の目を奪わう

紅葉の下に止まっていた車も、秋を語っているでしょう

11月15日前後、「七五三」を祝って、子供達の健康を祈るために、親達は子供を着物に着させて、おしゃれにしてから、神社へ行って、儀式を受けて、記念写真を撮ります

◎神社を出て行く

当日の午後、他の予定が入っていたので、武田神社の観光は10時20分ごろ終わりました。
千野さんは私たちを東にある門から連れだしてくれました。
昔はここは本当の正門だったそうです。
橋の上に紅葉が落ちていて、両側に大きな木が生えていて、みんなは神社の長い歴史を語りながら、神社の優雅と静かさを守っています。

空に近いほどの木を見て、青い空を見て、私たちは尊敬の気持ちを持って歩き出しました

≫≫中国語のレポートはこちらからご覧ください!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芸術の秋を、甲府で味わおう!

2013-11-26 10:35:06 | 山梨学院大学のレポート
 実はすごい!美術館の彫刻たち

 こんにちは!山梨学院大のなかむらです。「○○の秋」皆さんはどんな秋になりましたか?
毎年例外なく「食欲の秋」になる私ですが、今年は「芸術の秋」になりました。
甲府で芸術を味わう施設といえば…そう!県立美術館です。
ということで、県立美術館の魅力を、少しではありますが、お伝えしたいと思います。

11月16日に行われた「甲府市魅力発見ツアー」にて、県立美術館を訪問しました
到着すると、写真のような地図をいただきました
今回見て回るのは美術館内の彫刻たち。たくさん芸術を味わうぞー

県立美術館の篠原さんが、私たちに彫刻の魅力を教えてくださいました
彫刻は360度どの角度からでも見ることができることが魅力の1つ、と篠原さんはおっしゃいます。
彫刻にも様々な手法があり、県立美術館にあるものはほとんどが「ブロンズ彫刻」といって、型に流して作られたものです。
このため、何体も作ることができますが、そのうち最初から数えて8体までが「オリジナル」と呼ばれ非常に価値のあるものだそうです。
美術館内にある彫刻はすべてこの「オリジナル」だそうです!すごい
彫刻に番号が刻まれているので、皆さんも美術館のオリジナル彫刻が何番目に作られたものなのか、番号を見つけてみてください。

この彫刻は4つに分かれた人の体を表現しています。驚くことに、人によって、また見る角度によって体のどの部分を表現しているのか違うというのです
奥が深いですねえ


 
こちらはミレーとルソーの記念碑です。右がミレーで左がルソーです。
美しい自然を守ろうとした2人のように、山梨も自然を大切にしていこうという願いを込めて、この彫刻を設置したそうです。
こうした、美術館の隠れたメッセージを探るのも楽しみ方の1つですね

いかがでしたか、美術館って、こんなに面白いんですね!私も全然知りませんでした
甲府の新たな魅力を発見し、また少し甲府を好きになった、中村でした

*******

11月の土日は

県立美術館の公園アートツアーを無料で開催中です

*******


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴァンフォーレ甲府vs大分トリニータ

2013-11-25 15:40:45 | 山梨県立大学のレポート
 J1残留おめでとう!!!

こんにちは。山梨県立大学の小泉綾香です。
今回、学生レポーターとして初めて情報を発信させていただきます。
精一杯頑張らせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
先日、生まれて初めてサッカー観戦に行ってきました。
興奮が冷めないうちに、ヴァンフォーレ甲府 vs 大分トリニータについてお伝えしようと思います!!!!

○いよいよ観戦がはじまります!!!!
意気込んでピッチの真ん中付近でじっくり観戦しようと思っていたのですが、
なかなか空席が見つからず、想像以上の人数で、なんと11514人もいらっしゃいました!!!!
それもそのはず、今回の試合はヴァンフォーレ甲府のJ1残留が決まるかもしれない大事な、大事な試合だったのです
相手の大分トリニータは残念ながらJ2降格が決まっていましたが、ホームの試合でもあってか、
ヴァンフォーレ甲府の選手たちの表情からは絶対に残留したいという強い気持ちを感じ取ることができました

ヴァンフォーレサポーターの応援はものすごく、一緒に声を上げて観戦していると冷えきった体もだんだんポカポカしてきました(笑)
前半戦は大分トリニータの選手の個人技が目立ち、少し押されている印象を受けましたが0対0の引き分けのままハーフタイムへと入りました

○ハーフタイム!!!!
ハーフタイムではヴァンくんとフォーレちゃんがファンサービスに勤しんでいました
サポーター席の子供たちとの握手や、コミカルな動きで観客を楽しませてくれました。
私的には日本野球のマスコットのようにバク転など、体操選手のような動きを期待していたのですが、
どうやらヴァンくんとフォーレちゃんはおとなしめなようでした(笑)

そのほか、少ないですが屋台なども出ていて久しぶりのお祭り気分を味わえました
環境保護についても考えられていて、ドリンク容器の再利用や、
カン・ビン・ペットボトルの分別回収が徹底されており非常によい環境で観戦に集中することもできました。
さまざまな人たちが利用する公共の場がきれいに利用できるのも、とても気持ちいいことですね

○後半戦の開始です!!!!
前半とは打って変わって両チームともアグレッシブな攻撃展開が続きました
カードが出されるほど白熱していてワクワクしました。
特にヴァンフォーレ甲府の選手、監督からは「残留!!!!」という前半よりも強い気持ちが伝わってきたのがすごく記憶に残っています。
周りにいる観客も応援歌を歌う人、手拍子を送る人が増え、みんなの気持ちが一つになっていくような気がしました。
そして終了のホイッスルが鳴らされ0対0の引き分けのまま試合は終了しました
この時点でヴァンフォーレ甲府のJ1残留が決定!!!! スタジアムがヴァンフォーレ甲府サポーターの拍手に包まれました

最後にヴァンフォーレ甲府の選手、監督からサポーターに感謝の言葉が投げかけられ終了しました。
このような大事な試合を観戦することができ本当に良かったと思います
やっぱりスポーツ観戦は生に限りますね!!(←今回が初めてですが...笑)

以上、ヴァンフォーレ甲府が好きになった、山梨県立大学の小泉綾香がお伝えしました


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする