パシャッ!みなさんこんにちは。山梨学院大のなかむらです。本格的な冬が始まり、空気がいっそう澄んできました。
富士山もきれいに見えていますね。思わず写真を撮りたくなりますね。
せっかくなら、おしゃれに撮って、みんなに自慢しませんか?
今回の「歩いてこうふ・く!」は、そんな写真の術を学びに、12月1日に行われた県民コミュニティーカレッジ2013に行ってきました。
そのことについてお伝えします。パシャッ!
テーマは、「写真を通して見つける“私の甲府”」です。
山梨県生涯学習推進センターにて、山梨大学工学部の石井信行准教授、フォトグラファーの芦澤絢名さんの講義を聞きました。
石井先生は、学生が自分の進路(大学)を決める際、地域にかかわりたいという理由で決定する人はほとんどいないということをおっしゃっていました。
学歴だけではなく、大学が立地されている地域の環境も視野に入れれば、もっと大学生活が豊かになることは、間違いありません。
地域という視点で物事を考えることは、これからますます重要になってきそうですね。
芦澤さんからは、具体的な写真の取り方を教わりました。
特に印象に残ったのが、「無駄を省く」ということです。
自分がその写真で見た人に何を伝えたいのか、それをより正確に伝えるためにも、切るところは切ることがポイントだそうです。
なんと芦澤さん、私と同い年でした。びっくり!
びっくり体験をしたところで、私の甲府を見つけに、いざ出陣!
今回は、同センターを出て、オリオン通り、山梨中銀金融資料館前、かすがも~る、舞鶴城を通って同センターに戻ってくるというコースでした
パシャッ!お、何かいいもの見つけた様子。よーし、私も撮りまくるぞー
...と思うものの、なかなかシャッターが押せません。写真撮るのって、案外難しいですねえ
オリオンイーストで見つけた階段です。パシャッ!
お、なんかこれ、面白いかたちをしているぞ!パシャッ!
みんなでパシャッ!
みなさん、これ、人文字になっているんですよ。なんという文字を表現しているかお分かりですか?
ヒントは...みなさんが大好きな街です
参加者みんなでバンザイ!風景もいいけど、みんなで撮る写真もいいですね
短い時間でしたが、とても楽しかったです。またみなさんで甲府を歩きたいなあ
2月9日にまたコミュニティーカレッジがあるので、このブログをご覧になった方もぜひ、ご参加ください!一緒に“私の甲府”を見つけましょう!
以上、ほんのちょびっと、写真の奥深さがわかった、なかむらでした
パシャッ!