◆武田神社の紹介◆
留学生レポーターの馬凱(ま がい)です、出身は中国の山西省(さんせいしょう)で、今年23歳になりました。
今回、今井ゼミのメンバーとして、レポーターの活動に参加させていただいて嬉しいです。よろしくお願いします。
今回は、武田神社について紹介したいと思います!
武田神社は、甲府駅からは自転車で15分、山梨大学の近くにある神社で、駐車場は神社の前と少し離れた場所にあります。
甲府といえば武田信玄で、武田家の代々の家の跡地に武田信玄の祭神としている武田神社です。少し高台にあるので景色も良いです。
友達と見学の為に、ここに行きました。武田神社は大正8(1919)年の創建だそうです。
まずは、参拝しました。
宝物殿を見学して、300円でした。
武田信玄公に関する宝物殿は恵林寺(えりんじ)、雲峰寺(うんぽうじ)にもあります。
パワースポットと言われている武田氏の躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた:甲斐国守護武田氏の居館で、戦国大名武田氏の領国経営における中心地となる)は、重要な場所であると思います
次は、神社の西側を散歩しました、「お屋形の散歩道」と名付けられています。
お堀、石垣、虎口等が見られました。虎口は「こぐち」と読みます。虎口は城の入り口で、攻防のところです。
武田神社の東北側で、虎口跡が見られました。お屋形の散歩道はいい雰囲気でした
神社の前にはタクシーが多かったので、タクシーで観光に来る人も多いようです
神社自体はそれほど大きくなくて、すぐて見て回ることができました。
宝物殿の展示を見ることをお勧めします。武田家に由来する様々な展示物があって、武田家の歴史を知ることができます
《武田神社MAP》