「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

また、2列目だよ……

2007-08-16 23:55:54 | 日常生活
 やっぱり蛍光灯だったんですね……。


 ええ、行って来ましたよ、ルージ君葛西純プロデュース興行。
 いっそ3日間通していってやろうか、と思ったのですが、忙しくて断念。
 というわけで、スケジュールの都合とアンダーカードの期待から2日目を観戦しました。

 メインイベントは、WEWタッグ選手権試合「真夏ノ新木場・血魅怒露・化亜弐把流・地獄変デスマッチ」なのですが、具体的な内容についてまでは、当日まで明かされず、ただ、本来、佐々木(貴)と組んで挑戦するハズだった宮本選手が、先日の試合で火傷を負い欠場となった為、代わって伊東竜二選手(大日本プロレス)が登場することになり、その時点で、だいたいの方向性は見えていたのですが……。


 だから、350人フルハウスの会場で、蛍光灯はやめようよ、と思ってたら、なんか裸電球とかもあるし(汗)。

 試合は案の定、蛍光灯でボコスカ殴り合い、そこら中に破片が飛び散るという、観ている方も結構大変な展開に。
 特に西側、エラいことになってました。そりゃ、場外乱闘で蛍光灯振り回していれば、ね……(汗)。
 私の眼の前でも―― っていうか、花道に裸電球がセットされたのに冷静すぎだぞ、(私を含めた)観客(苦笑)。

 もう何が何やら――
 しまいには、自分で、バケツに入った画鋲を頭からかぶるんだから、ルージ君ヤバ過ぎ!

 タイトルマッチは、そのばら撒かれた画鋲の上へのリバースタイガードライバーで、邪悪なルージ君葛西&危険な伊東静沼澤組が、初防衛に成功。

 観客動員は、北側のステージ上が解放されておらず、少し少なめでしたが、それでもまあ、経費などを考えれば、葛西プロデューサールージ君、ニンマリといったところでしょうか。
 それでも昨日も満員、明日は最終日で金曜日の夜とあって、相当な観客動員が期待されているようです。というわけで、今回のプロデュース興行も成功といって良いでしょう。
 こうなると、秋以降に行われると思われる第2回のデスマッチトーナメントが楽しみになってきますね。
 参戦選手を予想するだけでもワクワクするというか――。
 とりあえず、プロデューサー本人、昨年優勝者のジ・ウィンガー、佐々木(貴)の3ワクは確定でしょうか?残りを宮本、M佐々木、伊東(大日本)、沼澤(大日本)、MASADA、マッドマン・ポンド、ネクロブッチャー、稲松(K-DOJO)あたりで争うんじゃないか、と。大穴で真壁(新日本)というのもありえますが。
 締めは、サービスショット(?)2連発。
 NO DEATHMATCH NO LIFE