「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

いかんよね、これは……。

2007-11-05 21:29:07 | ルージ君
 どうも最近、管理者が書くSSでルージ君の影が薄くなっているような……。
 主人公なのに……。 まあ、最近は1話交代でミロード村とズーリを描いているのも原因になっているのですけどネ。

 ええと、次回はしっかり登場しますよ、あ、邪悪じゃない方の葛西純(子煩悩)ルージ君ですよ、当然ながら。
 コト×ルー描写、行きますよ(笑)。
 それでも結局、「ミィ様、大暴れ」パターンになってしまいそうな予感(汗)。

 本当は、ちょっとヤサグレ加減なルージ君も書きたいんですけどね……。
 そうなると、某綾崎クンみたいになってしまうんですが、いかんせん、ルージ君にはコト姉が居るんですよ。

 実は大きなお兄さんにも、意外とルージ君支持者が多いのも特徴といえば特徴なんじゃあないでしょうか?
 ロボットもののアニメ作品にあって、理性と知性、かといって純真なだけではなく大人とも渡り合える精神力、それとプリティな風貌を兼ね備えた少年主人公というのは、今まで無いタイプなのは、語り尽くされた事実として、同時に孤高のアウトローというか、微妙な蔭を感じさせるのもキャラクターとしての魅力でしょう。

 うーん、年上のコトナ姉さんが惚れるのも分かる気がする。