「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

味覚に異変か?!

2008-09-23 23:42:01 | 日常生活
 どうも、ここのところ、飲んでいる薬の副作用なのか、味覚がおかしいんですよ。
 そばとか、豆腐とか、白身の魚の刺身といったものの味が、いまひとつ感じないというか。
 その代わり、塩味には、えらく敏感になってまして。
 ま、これは、自炊時に塩を極端なまでに使わないせいなのかも知れませんが。
 
 とにかく、つい最近まで、昼は現場近くの390円弁当で済ませてたという、思い当たるフシが。
 肉体労働系の客が相手なので、どうしても味は濃いめだったんですよね。
 それで、朝版も納豆やらキムチやら冷凍の鮭やらでしたから、どこかに味覚に何らかの異常を発生させる原因があったのでしょう。

 いや、その、昨夜の十割そば、新そばだっていう割には、その香りが、あまり鼻腔をくすぐらないというか、かすかに~って感じで。半ば想像しながらすすってましたもん(汗)。
 ねぎとか海苔とかわさびとか、薬味の香りと味は感じ取れたんですがねえ……。
 あ、あと、一緒に頼んだ鴨のステーキとか、おまけのトマトの味は、しっかりと感じ取れましたね。

 それを受けて、今宵は有明の加賀屋へ。
 ここの料理は、比較的はんなりしているので、味覚の調子を確認するには丁度良いか、と。
 仕事の前夜は、ナマモノを摂らないという禁を犯してまで、月御膳刺身ver.(2100円+夜はサービス料10%)。
 ホントは、
 それはそれとしても、タマ姉(byTH2)ではないですが「料理は目でも楽しむもの」とは良く言ったもの。
 ファミレスでは、こうはいくまい(苦笑)。
 うーむ、やはり塩味には敏感。
 茶碗蒸しや治部煮は、出汁の味も分かる。
 おひたしも寄せなしで食べてもOK。
 刺身は、白身が無いから、確認まではできず。
 赤だしの味噌汁は、にぼしの味はわかったものの、微妙な味というか旨みを感じ切っていないというか……。

 つまりのところ、亜鉛不足ですか?!
 やべえな……。

 ま、とりあえず、味に関しては、夏コミ時点のテンションを保っているので良し。
 一応、推している手前、こうして時々訪れて確認しておかないと、ってやつです。
 ただ、配膳係の動きが鈍いというか……。
 声を出して呼べば良いのでしょうけど、いかんせん、客が少ないので、少々勇気が要るんですよ。
 だいたい、「係の者が案内しますので――」と書いておきながら、客を待たせちゃいかんでしょう。
 この辺は、ちょっと投書しておこう。