昨日の北沢タウンホールは初訪問。
というより、下北沢に降り立ったこと自体が初めて。
なんかやたらゴミゴミしてて、人の気配は多いし、舞台演劇の劇場が多いから、そういうの好きな人にはタマラナイ街なんでしょうけど、管理者的には、あまり棲みたいという気は起きないですね。
というわけで、昨日のアイスリボン全6試合をさらっと追いかけてみましょう。
第1試合 市井&○みなみ飛香vs志田&×藤本
ちょっと志田&藤本は、本業がちょっと忙しいらしく疲れ気味?
藤本選手は、この後、フットサルがあるとかで、無理しづらい状況も加わっているみたいでしたが、その割には痛そうな頭突きをくらいまくって、ブロックバスターホールドでピンされてましたね。
あ、志田選手は、いいバンプを取ってましたよ。
第2試合 ○牧場vs都宮×
やっている本人達が気づいていない可能性が否定しきれないが、色々なエッセンスが詰まってて、思わず、うーんと唸ってしまう試合。クラシカルな攻防の合間に、少しUの香りが漂ってました。
第3試合 紫雷姉&○紫雷妹vs×星&赤城
紫雷姉妹、基本的にはあまりお近づきにはなりたくないタイプですね(苦笑)。
学校とかに居ませんでした?容姿は良くて、成績も良くて、それでいて物理的な暴力でも言葉の暴力でも滅法強い女子。いわゆるインテリヤンキー(笑)。上(強い人)には従順で、下(弱い人)には冷酷なタイプ。
あー、なんだか、書いているだけでムカついてきた(笑)。
実際のところはどうだか知らないですが、多分、そんな感じ。
雑草ガールズは、相変わらず不気味に輝いてます(おい)。
第4試合 タニーマウス&趙雲&○りほvs×自称エース&高梨&安藤
りほ選手が天龍源一郎に見えた……(汗)。
小学生が約10歳上の大人(自称エースさん)の顔面を蹴るわ、踏みつけるわ、何、その、もの凄い暴力シーン?!
大昔なら天龍と輪島、ちょっと昔なら鶴田vs超世代軍を見ているかのよう。
できたら、若林さんの実況が欲しかった!
フィニッシュのノーザンライトスープレックスといい、マイクアピールといい、バイオレンスなムードいっぱいの川崎球場北沢タウンホール。
りほchanの立場にしてみれば、ここのところ面白くないでしょうよ?
彼女だって「自分がアイスリボンを引っ張ってきたんだ」という自負があって、そこへいきなり自称エースさんが現れて、周囲も「エース!エース!」なんて盛り立てるものだから、内心「フザけるな!」って感じでしょう。
少なくとも管理者ならそういう心境になります。
あまりのギリギリっぷりに、最後、タニー、高梨、趙雲の3選手は、ちょっと引き気味でしたか、ひょっとして?
しかし、こないだといい昨日といい、完成度高い試合になったなあ。
一人ファミ悪決戦から世代闘争まで、とりあえず、もう(アイスリボン的)ビッグマッチの休憩前は自称エースさんに任せていいんじゃない?
あ、それから、やっぱり安藤あいかはカワイかったなあ、うん。
ちょっとぶっ飛んじゃっているけど(笑)。
ただし、プロレスに関しては、現状が精一杯でしょうね。
幸か不幸か「一人プロレス芸」を持っているからハッスルや西口あたりに参戦する路線の方が良いかも?
セミファイナル ○米山vsしもうま●
この試合を見て思ったのは、しもうま選手の意外な万能ぶり。それでいてゴツい力押しという基本線があるから器用貧乏に見えないんですね。
基本的に米山選手がリードしていたのですが、噛み合った好試合に。
こういうセミファイナルが組めると、団体としても運営がラクになってきます。
このあたり、マッチメイカーとしてのさくらえみという人は、鋭いというか引きが強いというか。
メインイベント ICE×60選手権試合
(王者)真琴vsさくらえみ
うーん、どうだろう、場内のお客さんは「真琴優勢」としている人が多かったのかなあ?
そこにいたのは、ルックス面では垢抜けない(失礼!)ものの、可憐な雰囲気とは裏腹の当時の女子プロレスでは異質であったファイトスタイルのギャップで、あれよあれよとブレイクしていった頃の「カルトヒロイン・元川恵美」。
余談ですが、今のさくらさんにドレス着せて、でかい帽子をかぶせたら鈴木淑子さんに似てません?あ、似てない?
それはともかく、序盤からハードヒットな戦いを繰り広げる展開。
技は単発傾向だし、つなぎ方も粗い(特に真琴選手)し、エグい技なんて、ほぼ皆無だったのにも関わらず、見ていて恐くなってしまう試合。
減量のイライラが爆発しただけという説も捨てきれないのですが(苦笑)、さくらえみが隠していた恐さ(プロレス的にいうところの「ナイフ」)が露わになったという表現がぴったりでしょう。
そして、「地獄の」防衛ロードが始まるわけですけど、これだけの試合をやった直後だと挑戦者選びが難しそうだなあ。
いっそ女子の枠取っ払って、怨霊選手あたりでどうでしょう?
しっかし、昨日もキャパ200人台の会場とはいえ、超満員ですか?>アイスリボン
着実にステップアップしてますな。
調子に乗らない方がおかしい(爆)。
あ、そうそう、自称エースさん、来月は浅草で舞台だそうで。
へえ、フランス座だったとこが劇場なんだ。
多分、行かないだろうけど(おい)。
どうも、最近、ドラマとか舞台とか映画とかはニガテで。
そのワリには、アニメ好きだけど(苦笑)。
そういや、今はもう亡くなってしまった知人(前に居た某業界絡み。付き合いがあったのは晩年の2年くらいだけど、どういうわけかエラくかわいがってくれた)が、今から50年くらい前、当時のフランス座によく出入りしていたらしいです。
で、まあ、そこに出てくるお気に入りの芸人を非常にかわいがっていたそうで、その芸人さん、後にとんでもない超大物になっていったそうなのですが、これはまた別のお話。
なんで、こんな話をしたかといえば、明日はその知人の命日だから。
もう5年かあ……。
なんとか、もう一踏ん張りせねば、三途の川を渡ったとき、合わせる顔が無い。
もっとも、管理者の場合、行くところ(落ちるところ)が別だという話もありますが(苦笑)。
というより、下北沢に降り立ったこと自体が初めて。
なんかやたらゴミゴミしてて、人の気配は多いし、舞台演劇の劇場が多いから、そういうの好きな人にはタマラナイ街なんでしょうけど、管理者的には、あまり棲みたいという気は起きないですね。
というわけで、昨日のアイスリボン全6試合をさらっと追いかけてみましょう。
第1試合 市井&○みなみ飛香vs志田&×藤本
ちょっと志田&藤本は、本業がちょっと忙しいらしく疲れ気味?
藤本選手は、この後、フットサルがあるとかで、無理しづらい状況も加わっているみたいでしたが、その割には痛そうな頭突きをくらいまくって、ブロックバスターホールドでピンされてましたね。
あ、志田選手は、いいバンプを取ってましたよ。
第2試合 ○牧場vs都宮×
やっている本人達が気づいていない可能性が否定しきれないが、色々なエッセンスが詰まってて、思わず、うーんと唸ってしまう試合。クラシカルな攻防の合間に、少しUの香りが漂ってました。
第3試合 紫雷姉&○紫雷妹vs×星&赤城
紫雷姉妹、基本的にはあまりお近づきにはなりたくないタイプですね(苦笑)。
学校とかに居ませんでした?容姿は良くて、成績も良くて、それでいて物理的な暴力でも言葉の暴力でも滅法強い女子。いわゆるインテリヤンキー(笑)。上(強い人)には従順で、下(弱い人)には冷酷なタイプ。
あー、なんだか、書いているだけでムカついてきた(笑)。
実際のところはどうだか知らないですが、多分、そんな感じ。
雑草ガールズは、相変わらず不気味に輝いてます(おい)。
第4試合 タニーマウス&趙雲&○りほvs×自称エース&高梨&安藤
りほ選手が天龍源一郎に見えた……(汗)。
小学生が約10歳上の大人(自称エースさん)の顔面を蹴るわ、踏みつけるわ、何、その、もの凄い暴力シーン?!
大昔なら天龍と輪島、ちょっと昔なら鶴田vs超世代軍を見ているかのよう。
できたら、若林さんの実況が欲しかった!
フィニッシュのノーザンライトスープレックスといい、マイクアピールといい、バイオレンスなムードいっぱいの
りほchanの立場にしてみれば、ここのところ面白くないでしょうよ?
彼女だって「自分がアイスリボンを引っ張ってきたんだ」という自負があって、そこへいきなり自称エースさんが現れて、周囲も「エース!エース!」なんて盛り立てるものだから、内心「フザけるな!」って感じでしょう。
少なくとも管理者ならそういう心境になります。
あまりのギリギリっぷりに、最後、タニー、高梨、趙雲の3選手は、ちょっと引き気味でしたか、ひょっとして?
しかし、こないだといい昨日といい、完成度高い試合になったなあ。
一人ファミ悪決戦から世代闘争まで、とりあえず、もう(アイスリボン的)ビッグマッチの休憩前は自称エースさんに任せていいんじゃない?
あ、それから、やっぱり安藤あいかはカワイかったなあ、うん。
ちょっとぶっ飛んじゃっているけど(笑)。
ただし、プロレスに関しては、現状が精一杯でしょうね。
幸か不幸か「一人プロレス芸」を持っているからハッスルや西口あたりに参戦する路線の方が良いかも?
セミファイナル ○米山vsしもうま●
この試合を見て思ったのは、しもうま選手の意外な万能ぶり。それでいてゴツい力押しという基本線があるから器用貧乏に見えないんですね。
基本的に米山選手がリードしていたのですが、噛み合った好試合に。
こういうセミファイナルが組めると、団体としても運営がラクになってきます。
このあたり、マッチメイカーとしてのさくらえみという人は、鋭いというか引きが強いというか。
メインイベント ICE×60選手権試合
(王者)真琴vsさくらえみ
うーん、どうだろう、場内のお客さんは「真琴優勢」としている人が多かったのかなあ?
そこにいたのは、ルックス面では垢抜けない(失礼!)ものの、可憐な雰囲気とは裏腹の当時の女子プロレスでは異質であったファイトスタイルのギャップで、あれよあれよとブレイクしていった頃の「カルトヒロイン・元川恵美」。
余談ですが、今のさくらさんにドレス着せて、でかい帽子をかぶせたら鈴木淑子さんに似てません?あ、似てない?
それはともかく、序盤からハードヒットな戦いを繰り広げる展開。
技は単発傾向だし、つなぎ方も粗い(特に真琴選手)し、エグい技なんて、ほぼ皆無だったのにも関わらず、見ていて恐くなってしまう試合。
減量のイライラが爆発しただけという説も捨てきれないのですが(苦笑)、さくらえみが隠していた恐さ(プロレス的にいうところの「ナイフ」)が露わになったという表現がぴったりでしょう。
そして、「地獄の」防衛ロードが始まるわけですけど、これだけの試合をやった直後だと挑戦者選びが難しそうだなあ。
いっそ女子の枠取っ払って、怨霊選手あたりでどうでしょう?
しっかし、昨日もキャパ200人台の会場とはいえ、超満員ですか?>アイスリボン
着実にステップアップしてますな。
調子に乗らない方がおかしい(爆)。
あ、そうそう、自称エースさん、来月は浅草で舞台だそうで。
へえ、フランス座だったとこが劇場なんだ。
多分、行かないだろうけど(おい)。
どうも、最近、ドラマとか舞台とか映画とかはニガテで。
そのワリには、アニメ好きだけど(苦笑)。
そういや、今はもう亡くなってしまった知人(前に居た某業界絡み。付き合いがあったのは晩年の2年くらいだけど、どういうわけかエラくかわいがってくれた)が、今から50年くらい前、当時のフランス座によく出入りしていたらしいです。
で、まあ、そこに出てくるお気に入りの芸人を非常にかわいがっていたそうで、その芸人さん、後にとんでもない超大物になっていったそうなのですが、これはまた別のお話。
なんで、こんな話をしたかといえば、明日はその知人の命日だから。
もう5年かあ……。
なんとか、もう一踏ん張りせねば、三途の川を渡ったとき、合わせる顔が無い。
もっとも、管理者の場合、行くところ(落ちるところ)が別だという話もありますが(苦笑)。