さくっと振り返っておきます。
OP=親父倶楽部
三線担当の
イントロダクション
スーザン代表が、4月の仙台大会、6月の大阪大会の開催をアナウンス。
「攻めて攻めて攻めまくります」と塚田スペシャルな発言。
第1試合 ○バーン(新)(with通称・メガネ)vs.河村× ※TKO
あっちゅう間に、終了。
マネージャーのメガネ、存在感あり過ぎ。
第2試合 アイポケ枠
○諸橋vs.×白ブリーフの人(not秋山)with広告代理店を辞めちゃったらしい人 ※クリップラー・クロスフェイス
うん、もう色々突っ込むのがめんどくさいんで。
第3試合 ×SAGATvs.木村(響) ※ビッグブーツ→体固め
サガトは、サモアンというよりは、MASADA化しているような気がする。
で、木村さんは、このままサガトの保護者というか飼い主という立ち位置で継続参戦ということでOK?!
第4試合 ○石川(修)&米山(notモハメド)vs.めんそ~れ親父&×紫雷姉 ※スプラッシュマウンテン→エビ固め
謎のマッチメーク。
そして、石川が乱心。
お姉ちゃんにカウンターのニーリフトを叩き込み、最後はファイヤーサンダー→よねちゃんを背負ってボディプレス→スプラッシュマウンテンという極悪連携で勝利。
第5試合 イサミ&×風戸vs.メンテー姐さん&○福田(洋) ※スタンガン→パーフェクト・プレックス
ワールドメンズクラブの始動試合。
うん、この人たち、むしろNOAHの方が、絶対的なヒールとして活躍できるような気がする。
番外戦
実は5試合やって、実質試合時間(サッカーでいうところのプレイタイム)が1時間かかってないはず(実際、かかってませんでした)。で、休憩時間に。
そしたら、後半戦に入ろうかというところで、ガンプロの二人が乱入して、音響室を占拠してアジビラ撒いて、さらに演説。
40年以上前、市ヶ谷で事件があって、ああいう光景ありましたよね?!
(実際、プロレスライターの須山氏も同様のことを思い浮かべておられたようです――須山氏のブログ参照)
さすがに自決なんてすることはなく、なんのかんので試合へ――
風戸&×河村vs.○大家(オリジナル)&今成 ※炎のスピアー→片エビ
うん、殴りこむなら、むしろ最近、ダメダメ気味のメジャー団体なんじゃないかなあ……。
セミファイナル FTE王座戦
○(王者)チェリーさんじゅうきゅうさいvs.×(挑戦者)Sareeeee ※春夜恋
※第2代王者が2回目の防衛に成功。
アラフォーのチェリーさんが、娘といっても良い年代のサリー嬢相手に、非常に大人気なく防衛。ガチで髪の毛を毟った場面は、客が引いてました。
えーと、ねー、サリー嬢はねえ、なんつーか、細川勉(元浦和競馬の騎手)的な要素が強いというか……。
ディアナの人たちは、気づいて、かつ指導しているのかなあ。
少し、というか、かなり心配。
メインイベント ユニオンMAX選手権
○(王者)イワンvs.×(挑戦者)FUMA ※ネックハンキングボム→エビ固め
※初代王者が初防衛に成功。
今回、ボニーは来日せず。イワンがまだ硬いなあ。
「壁」役のガイジンとしては及第点なんだろうけど。
とりあえず、デビュー4年足らずでメインを張り、団体のフラッグシップタイトルに挑戦するまでに成長したFUMA選手はもっと評価されるべきなのかも知れない。
そりゃあ、ま、かつては天龍さんに喧嘩を売った命知らずですからね(DVD参照)。
新春でお祭り的要素が強く、他に引きがある興行だったとはいえ、若い選手を抜擢する形で起用して、超満員(304人)にできたのは大きいと思いますよ。