「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

Jリーグへのキップを鷲づかみ?

2009-04-18 21:59:00 | 日常生活

 今日得た教訓。
 革靴で登山をしようと思ってはいけない。

 いやね、バスが渋滞に巻き込まれて、野津田車庫に到着したのは13時過ぎ。
 既に戸塚サッカースクール町田ゼルビアの講義試合が始まってますがな――というわけで、懸命に駆け上りましたよ。
 おかげで筋肉も心肺機能もボロボロです。

 戸塚サッカースクール、今季ホームで初勝利でした。
 2-1で、終盤かなり危なかったですけどね。
 林彰洋以下のAチームならいざ知らず、さすがに1年生がボコボコ入っているような状態の流通経済大学に負けている場合じゃない、と。

 試合結果はともかくとして、いくら負けが込み気味とはいえ、上天気で観衆1500人というのは、Jリーグ準会員のクラブにとっては厳しい動員数。
 やはり市街地から遠く離れた山の上という破滅的なアクセスが問題か?
 だいたい都心から町田に出るのだけで1時間弱、そこから麓の野津田車庫までバスで揺られて約30分。試合開始までに着けば、シャトルバスがあるけど、それで上の降車場まで10分くらいで、更にそこから歩いて3分ほど。
 どうしても呉越同舟には耐えられないという向きにとっては、ちょっとした登山をクリアしなければならない。実際、かなりエグい角度の道で、下りもかなりキツいものがあります。競技場から少し下にある都立野津田高校の生徒は毎日上り下りしているらしいです。
 恐らく、そこに在学している或いはしていたヲタクの人々は、登校途中にダレているキョン君たちの姿を見て、鼻で笑っているハズです。
 こんなんで平均4000人は至難なんじゃないか、という気がしてきました。
 
 なお、戸塚サッカースクール、次節はアウェーで今季まだ負け無しの鳥取、その次はホームですが西が丘でHondaと戦います。試練の日々です、な。

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