まあ、今更ですけど。
あくまで仕事で入ったんで、基本的に面白くもなんともない。
いやあまあ、ポップカルチャー系メディアという立場であったなら、それこそ「役得役得」なんだったんだろうけどね。
それでも大晦日に開催が無くなったのは、体力的精神的にだいぶラクでしたね。そのまま、年越しイベントや神田明神、鷲宮神社に初詣したい向きにとっては不満が残ったかもしれませんが。
それにしても海外からの観光客が増えたなあ、と。あ、それから同人誌ではなく小物を売るサークルも増えたなあ。
そしていよいよ女性向けジャンルが消滅しつつある現状というのも、時代の流れというものなのか。
あれだけ芸能界方面でのし上がりたい――という野心的なレイヤーさんが、外部から脚光を浴びて一大勢力になって――なんてことにってきて居心地は、あまり良くないよなあ……そういうのも決して嫌いではない、いや、むしろ好きなおっさん連中をして、コミケという場の中で居心地の悪さを感じるのだから、当該の人々は、そりゃたまらんだろうと思いますよ。
さて、2025年はコミケ50周年ですけど、次回の夏(106)は2日間開催。冬も同様になるのかな?さらにスペシャルについてもアナウンスは無し。
有料のイベントとなると、損益分岐点とかも気になるだろうし、3日間やるほとサークルは集まらなくなったということなのだろうか?
そういや次は2日目は大阪のイベントとバッティングするんですよね。それでも、野郎どもは東京に集まるのでしょうけど。
ボランティア?ああ、最近は世代交代で意識高い20代も増えてるみたいですよ、
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