「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

さらば、我が青春の「北京トマト」。

2007-08-04 23:27:59 | 日常生活
 先日の日記で、チラっと触れましたが、神田司町の「北京トマト」が、この春、閉店してしまったそうです。
 いや、もう、残念の一言。
 ただ無気力にダラダラとブラブラと過ごしていた頃、そしてホンットーに金の無い頃、ここのラーメン(260円=当時)で、小腹を満たしてから、講義を受けにいっていました。
 とはいえ、今から5年位前だと、ここのラーメンや中華粥(確か350円だったっけ?)ですら、私にとっては「ごちそう」だったのですが(苦笑)。
 いつかは、フトコロを気にすることなく、ここの料理を堪能したい、と思っていただけに……。

 お世辞にも最高レベルの食材を使っていたわけでもなく、チャーハンなんか、作り置きをジャーに入れていたし、それでも、ちゃんと「仕事」はしてましたよ。
 しょうゆラーメンのスープは、生姜が効いた、一風変わった味。そこにモヤシとチャーシューがトッピングされた、ある意味での意欲作。普通、モヤシって香りが強いから、しょうゆラーメンには使わないんですけどね。
 それでも、ここが重要なのですが、日○○や○楽○より、安くて、なおかつ遥かに美味でした。これだけは、ハッキリと断言できます。
 ただ、私の場合、粥を食べる機会の方が多かったような気がします。
 疲れ気味かつ金欠の状態で行くケースが多かったことに起因しているのでしょう。うん、確かに健康体で行くことが、あまり無かった記憶が……。

 今度、知り合いをアキバ帰りに飲みに連れ込もうと思っていたんですけどねぇ……。

 とにもかくにも、我が青春の「北京トマト」よ、しばし、さらばっ!(永遠に、なんて云わないのだ!)

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