「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

今日は蕨市内で死合があるらしいです

2009-12-11 07:32:00 | 製作状況
 今夜、蕨のレッスルアリーナで、日本のプロレス界を破壊する女「自称エース」あるいは「究極のデスマッチアイテム」こと松本都選手と日向あずみ選手がシングルマッチで激突するわけですが、あまりにも恐くて見に行こうという気がおきません。

 こないだの伊東vs葛西の時は、恐怖よりも楽しみがかろうじて勝っていたのですが、今回はもう得体の知れない恐怖が私を支配しております。

 どちらにしても通っている整骨院に蕨通いがバレかかり+いらん詮索もされかかっているので、明晩は大人しく治療を受けている予定。

 それにしても自称エースさん……4日の横浜文体に来ていたそうで……。
 まさか、佐々木貴選手がBJWデスマッチヘビー級王座を獲得したら、本当に挑戦表明するつもりだったとか?!

 ええ、その、なんつーか、こちらの想像の範疇を超える行動を取ってくるあたり、末恐ろしいというか。

 あの調子だと来年のプロレス大賞MVPを目指すと口走って、棚橋、杉浦、真壁とも抗争始めそうな悪寒もするし。

 しかし、045邪猿気違sに夢中な24歳プロレス初心者の女子というのは、どーなんだ?!
 既にこの時点で常軌を逸しているとしか思えん。

 明日なんて勝ちたい一心で黄金の雨を降らせるべくガドリング砲状の蛍光灯束を持参したりして(汗)。で、松永さん(orバーブさん)に取り上げられると(苦笑)。あ、その前にリング下もチェックしないと(乾笑)。
 蛍光灯は無理だとして、ゴーグル装着してマンマミーアを敢行するとかは、十分にありえそう。

 それにしても何故このカード?何故にこのカードなのか? (たぶん、さくらさんがヤケクソで組んだ)
 現時点であらゆる悲惨極まりない結末が、容易に想像できて怖いです。

 というわけで、本当に今日はおとなしくしてます。

もう既に崩壊の序曲は始まっているのかも知れない

2009-12-03 12:34:00 | 日常生活
 アイスリボンの自称エースこと松本都選手、6日のJWP@新宿に参戦。

 他団体初参戦です。

 てっきり、他団体は666かFREEDOMSあるいはユニオンあたりになるのだとばっかり思っていましたが、なんとも唐突な(笑)。

 これ、JWP無差別級王座に挑戦するさくら主宰の動揺を誘うため、チャンピオン春山選手が仕掛けた策略だった――というストーリーラインだったら、考えた人を素直にほめてあげたいんですけどね。
 
 植松&蹴射斗vs自称エースさん&黒木
 
 どういうマッチメイクじゃ?!

 ええと、聞いた話によると、黒木選手はまだデビューしたばかりだそうで。そんな状況で実質ハンデキャップマッチですか?
 星野勘九郎状態にならないことだけは祈っておきます。
 自称エースさんの存在を、タッグパートナーではなく、公認凶器くらいに考えれば、差を少しでも埋められるのかも知れませんが……。

 つうか、神様仏様植松様!

 そういえば、自称エースさんと殿の抗争劇。
 当事者はやる気マンマン、ライターの須山氏もあおる、なのにさくら主宰以下アイスリボン関係者はスルーっていうのが笑えます(苦笑)。

 果たして、明日の横浜文体、メインの終了後、自称エースさんは何らかの行動を起こすのか?!
 松本「エース」都、BJWデスマッチヘビー級挑戦への道は、まだ始まったばかりだ!(おい)

ごめん、マジで惚れそうになった

2009-12-02 23:21:00 | 日常生活
 今日は仕事がヤマガじゃなくて山場でした。
 つーわけで、カタがついたところで、一息つきに銀座をヨレヨレでさまよい、入ったのがWAKO CAFE。

 普段だったら、金曜夜から日曜午前中の間しかアルコールは摂らない方針なのですが、思わずグラスシャンパンとプチオードブルセットを注文。

 税込2940円。

 うーむ、こないだ秋葉原のメイドバーで、約半分の勘定(チャージ1時間500円込み)でも、無性に腹立たしかったのに、なんでだろう、惜しいと感じない。

 人間、贅沢を覚えてはいけない、と、改めて思う。

 まー、私は、大酒呑みではないので、ちょびっと良いものが呑めて、ついでにちょびっと良いものがつまめれば、十分ですから。

 あの昔の食欲はいずこへ?
 取り敢えず、体重は88キロまで落ちてきましたが(苦笑)。

 帰り際の話。
 ウェイターの人に「一息つけましたでしょうか?」と、訊かれ、「それでは、お休みなさいませ」なんて云われて見送られたら、

惚れてまうやろー!!(爆)

 いや、決して冗談ではなく。

 それも上はブルーカラーな人々御用達のジャンパー着てくるわ、単価は安いわの30男に対して、ごく自然にさらっと言ってのけるんだもんなあ。

 多分、腐女子なら撃沈すると思います。

 秋葉原にも、(酒、料理を含めて)せめて気持ちだけでも、これくらいやる店があれば、ちょくちょく行っても、それどころか誰か少しエラい人を連れてきて、奢らせに来ても(おい)良いかな、と。

 個人の好みの問題っちゃあ、それまでなのですが、それでもああいう最近のアキバ的な商法ってどうなんでしょう?

 こちらとしては、比較対照を得た上での日記のネタとして消化できるから良いんですけどね。


 しかし、フォアグラのどこが良いのか、イマイチ分からない。