リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

寒月に鳴く

2013-11-08 00:44:23 | 2013年度卒業公演
 こんばんは、今回、舞台装置と衣装小道具を担当しています、千葉耕平です。本日の稽古場日誌は私がお送りいたします。
  
 さて、今回の公演なんですが…役者さんが多い!!! 
  
 各部署、人員不足でヒーヒー言ってます。やばい。。
  
 どれくらいやばいかと言うと、私が当日照明のオペレーターをしなきゃいけないほど、やばいです。。

 …二度見用にもう一回言うと、私が当日照明のオペレーターをしなきゃいけないほど、やばいです。。

 当然初めてですよ、こんなことするのは。。。

 ご期待に沿えるよう、誠心誠意担当させていただきます。

 それはさておき、本業の舞台作業ですが、もうそろそろ冬ということで気温も下がってきて、私はまだ半袖シャツを愛用して作業にいそしんでおります。

 気温が下がってくると、空気が澄んできて、上空の月や星が綺麗に見えるんですよね。。
 
これが冬場の屋外作業の醍醐味だったりします…作業中にこっそり空を見上げてるのはここだけの話です。

 夜空には、いくつもの星があり、それぞれの輝きを放つように、我々団員にもそれぞれの個性があります。

そんな輝きが集まって創る舞台は1つの宇宙です。お客さまにはその世界を心行くまで堪能していただきたいです。

 団員一同、忙しいとはいえ、健康に気を付け活動してまいります。これからいっそう寒くなるとは思いますが、体調に気をつけて、ぜひ、立芸の公演にいらしてください。

  劇団立命芸術劇場2013年度卒業公演

  「物語は進まざるを得ない」作・演出 堀池大樹 演出補佐 長坂ひかる

  日時
   12月5日(木) 18:30-
   12月6日(金) 13:00-/18:30-
   12月7日(土) 13:00-/18:30-
  
    *開場は開演の30分前です
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