リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

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2013-11-15 23:46:12 | 2013年度卒業公演
どうも皆さんこんばんは。
今回制作と役者として参加させていただく文学部1回生の吉川 諒です。
秋公演には参加出来なかったためこれが2回目の参加となります。
夏に一度役者を経験しているとはいえ、まだまだ若輩者なので今から緊張しています。
今回は皆さんご存知の、ある有名人を演じさせていただきます。色んな意味で貴重な体験が出来そうなのでしっかり演じきれるよう稽古を頑張りたいです。

今回は卒業公演ということで、4回生の先輩方と一緒に稽古に励んでいます。夏の時よりも筋トレ等のメニューが激しくて既に筋肉痛です。しかし、流石先輩方はどのトレーニングが体のどの部分を鍛えているのかを理解していて、僕も時々教えていただきました。今はまだ知識が少ないですが、先輩の教えをしっかり理解し、来年再来年できるであろう後輩に伝えられるようにしようと思います。

実は今日僕は体調を崩して練習を休ませてもらっていました。遅くまで練習して疲れて帰ると、どうしても夜ご飯が疎かになってしまいます。ただでさえ最近は急に寒くなったため体調を崩しやすいのに、これでは当たり前ですね。
皆さんも三食バランスよく食べて体を壊さないようお気をつけください。

今回の公演はとても素晴らしいものになると思うので、皆様のご来場お待ちしております。
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今こそ、復活の時。

2013-11-15 01:08:09 | 2013年度卒業公演
どうも、皆様こんばんは。
一回生の太田健斗でございます。
今公演では音響と制作、そして初の役者をやっております。

そうなんです。初役者ですよ。
入団して初めて稽古場に長くいる自分に未だ慣れていない部分もあります。
毎日の稽古では先輩方との、そして同回生との力の差をひしひしと感じております。
できないなりにも必死に食らいついて、頑張っていきたいですね。


さて、そんな僕が初めていただいた役ですが。
正直どこまで言っていいのか分かりませんが…

一度死にます。で、生き返ります。
いきなりでこのイロモノですよ。


いえ、本当のことを言うなら、今回の演目はイロモノでないキャラクターの方が少ないと言っても過言ではない気がします。
今回のイメージは、僕の中では「おもちゃ箱」です。
色んなキャラクターやシーンがギュッと詰め込まれていて、ごちゃごちゃとしております。
でもそういうごちゃごちゃしたものの中から、輝きを見つけることが、
物語を作るということではないでしょうか。

…いい事っぽいことを言ったところで筆を置きます。
2013年度冬公演「物語は進まざるを得ない」。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

以上、太田でした。
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