今日は、消防車のサイレンの話。
今の時期は、乾燥した冬と違い火災の発生は少ないです。
が、事故等の救助支援の為にも消防車は出動します。
ボクも20年以上、市の消防団にお世話になっていたせいか、
辞めて数年経った今でもサイレンの音には敏感です(笑)。
ママにもサイレン鳴ってるよ!とか気になるでしょ!とか言われちゃいますから・・・
近くで聞こえているときは、問い合わせしちゃうときもあります(笑)。
でも、何事も経験!と言いますか消防団に入っていて良かったと今になって思いますね。
何で仕事が休みの日に出動しなきゃいけないんだとか、
何でそんなにくそみそに怒られなきゃいけねんだ!とか文句たらたらだったけどね。
少しは大人になったのか?
今日も、ママが何処かな火事って・・・
このサイレンは火事じゃないよ!
ママには、消防車のサイレン=火事なようです。
まっ、殆どの人がそうでしょうけど・・・
前置きが長くなってしまいました。
さて、本題です。
消防車のサイレンは、状況に応じて使い分けられています。
サイレンのみは「救助等、火災以外の現場に向かっている時」
サイレンの音に加えてカンカンと鐘を鳴らしているのは「火災現場に向かっている時」
そして鐘だけを鳴らしているのは、火災が鎮火した合図で「消防署に戻る時」
出来れば聞きたくない音ですがね。
またこんな記事UPして、なんてママに文句言われそうだな(汗)。