883スポスタとCT110を愛するオジヤンライダー

リジットスポスタ883とCT110ハンターカブ、NX125、WAVE125iを乗り回す、カメラ好きなオジヤンライダー!

モーターサイクルスクール

2007-06-11 19:08:42 | 戯言
前記事の補足。

えぇ、ちなみに子供たちが乗った単車はちゃんと50(49)ccあるので、指導員の方を乗せてちゃんと軽快に走行していた。
2サイクル独特のエキゾーストノイズを上げて集団で走ると、結構雰囲気出るんだよねぇ

低学年の子供たちは、もう一回り小さかったけどエンジンは同じくらいではないだろうか?

画質は良くなく、音もうまく入っていないが、スクール風景は(動画)こんな感じ。

これは、最後の最後にツーリングと称して、公園内を結構広く使って走り回った一部分。

息子いわく「これが、ツーリングかぁ!」と喜んでいた。
可愛いよ!

チャレンジ!発見!感動!

2007-06-11 13:48:45 | 戯言
昨日は、かねてから予定していた「少年少女モーターサイクルスポーツスクール」へ参加した。
場所は長野県木祖村こだまの森である。
前の日から天候の悪さを引きずって、すっきり晴れた環境とはならなかった。

ほぼ1日の予定で行われる為、朝8:30の受付開催を待つ。
待っている間、会場に並べられた”モーターサイクル”をカメラに収め・・・!?
あ、あれ!?カ、カメラが無い!財布が無い!
と、いうわけで急遽、携帯のカメラでその場を凌ぐ事に(;_;)


息子が乗る事となるYAMAHA PWが並ぶ 無段変速の2ストマシン


見てもお分かり、新しいキッズ用バイク HONDA CRF カブと同じ遠心クラッチ変速機が付く4ストマシン

開校式が厳かの中行われ、子供らも少し緊張気味
式の中で主催者からも話があったが全国的に見ても、この会場は広くて安全で理想的だという。
確かに、初心者の子供たちには芝生の上を使って走るので恐怖心も無いだろう


こんな機会じゃないと大人でも走れない



主催者テントと、ズラーッと並んだヘルメット

手袋やプロテクターもみんな貸与されるから、参加するのも気が楽である。
指導されるインストラクターの平均年齢は高いが、とにかく褒めてくれるから子供らも楽しそうだ。

もちろん、親子参加なので基本的にすべてのカリキュラムを同じようにこなすわけだが、その為には単車がいる。
ジャジャ~ン。
私が乗車したのは・・・

どこかで、見覚えが

そう、KawasakiのKSRである。そう”Ⅱ”ではなく、2ストのKSRなのだ。
広いとはいえ、一般公道を走行する訳ではないので50ccだったが、不足はない。というか改めて2ストの調子よさを感じた。

参加した親の中には、とうぜんクラッチ操作ができない方も居るから、ストリートマジックとチョイノリも用意されていた

赤いKSRもあった

途中、雨に降られた時もあったりでスケジュールの変更等はあったが子供にとっては良い経験ができたようで満足していた。
地元の親子で、2年連続参加とのことで、奥様の方が昨年の参加をきっかけに自動二輪の免許を取得したと聞いた。

参加した大人も楽しいと感じるわけであるから、やはり、若年からこういう機会をもっと増やすことで、経験、体験から学ぶ事が大切と思う。
乗らせない教育は間違っているのだ!